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自己紹介

平成元年東京生まれ、バツイチ子なし、現在タイ・バンコク在住のShokoと申します。

3年付き合ったパートナーと2022年8月の4年記念日に入籍をし、仲良くワイワイ私たちらしく結婚生活を楽しんでいました。
海外移住はかねてからの私の夢だったけれど、結果その夢がきっかけでたった1年で別々の道を歩むことになったので、過去形。
離婚は2人の問題なので、詳細を語ることはないですが、
とっても円満離婚で、周りには驚かれるけれど、離婚した今もとても仲良し。(海外風だと思っていただければ…)
その関係でいてくれている彼には感謝です。

自己紹介に戻ります。

アメリカの大学を卒業し、アメリカでの就職を目指していたものの、結果として日本に帰国し、日系企業を経て、海外勤務の可能性を模索しながら外資系企業で働く日々。
2023年で日本に帰国して10年。そろそろいい加減にどこかに出たい、そんな焦りを抱えながら現職に就いて3年目になる節目にチャンスを掴むことができました。
2023年6月に正式にバンコク行きが決まり、ビザが下り次第すぐに出発という不透明なdeadline.
とにかく記憶喪失になる勢いであっという間だった。
過去にアメリカに住んでいたとはいえ、海外移住は10年ぶり。
しかも今回は学生ではなく仕事での移住。
移住が決まって最初にしたことは、ToDoリストの作成。
住所変更系、役所系、銀行系、健康・美容周り、家具の手放し、食べ納めリストの作成(笑)を全て日付と共に。

健康・美容周りで最初に思い浮かんだのが「レーシック」、そして「卵子凍結」でした。
私の中で海外移住直後の産休・育休は選択肢にはありませんでした。
自然妊娠が一番望ましいけれど、妊娠は奇跡。
少しでも可能性を広げるために卵子凍結は結婚前から行いたいと思っていたこと。
頭では分かっていても、なかなか優先度が上がらない。
自分の将来のことなのに、ずっと後手後手になってしまっていた。
そして移住をきっかけにやっと決意を固めることができ、真剣に向き合うことに…
結果離婚もしたので、色々タイミングが重なったのも後押しの一つかもしれない。

タイの医療がすごく進歩しているのも知っていたし、卵子凍結が有名なことも知っていたけれど、さすがにタイで卵子凍結をする勇気はなく、
さらにいつまでタイにいるかも分からない状況でやるのであれば、
母国でやろうという思考でした。

後述しますが、卵子凍結は一回で終わらないパターンも多く、
日本でやると決めた私にはとにかく時間がありませんでした。

そんな私の卵子凍結の過程を、
卵子凍結を悩まれている方の背中を押すことができればと思い、
公開することにしました。

プロフィールに辿り着いていただき、ありがとうございます。

こんな真面目なトーンですが、
普段は趣味の旅行やバンコク生活を赤裸々にストーリー芸人しておりますので、よろしければそちらもご覧ください:p


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