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3週間に一度の通院DAYは、 読書DAY!!

整形外科とのお付き合いも、かれこれ18年。
左膝がロックしたあの日から。
その時にバスケを引退。たしか45歳。

左膝の内視鏡手術は3回。右膝は1回。
右手親指付け根にはチタンのボルトが。

なんだかんだと手術と入院は重ねています。
ほぼ3泊4日で出てきちゃいますが。

保険金たくさんいただいています。ありがとうございます。

まだまだ整形外科とは仲良しでして、両膝にヒアルロン酸の
注射を定期的に打っています。

相棒も同じく両膝に。仲良し夫婦で膝友です。

この足たちは大事にしていきます。

ワタシが通う病院の自販機には、ただの水があるのです。
入院してわかった事実。

入院中はペットボトルを持って毎日その水を入れていました。
冷たくて美味しいのです。
通院時も毎回そのタダ水を飲むのが習慣。
注射のあとの会計待ちには、またまたタダ番茶を飲みます。

通院は、いい読書時間になるので結構好きです。

タダのお水に番茶に読書。これがワタシの通院スタイル。

今日のお供本は、小澤俊夫著の『ろばの子』昔話からのメッセージ
小澤昔ばなし研究所

昔話からのメッセージとは
・若者を受け入れる社会
・子どもは揺れ動きながら成長する
・さまざまな成長
・若者は失敗する
・昔話は弱い者を気にかける

こんな章立てです。
紹介されているおはなしは
「ろばの子」「灰かぶり」「桃太郎」「三年寝太郎」
などなど。

ずっーと、絵本と関わってきたワタシだけれど
昔話を詳しく知ろうとしていなかったことに今更ながら
気づきました。今からでも遅くはないもっといろいろと
知りたい。
この本はそんなメッセージをワタシにくれました。

やはり、通院はたのし。

今日は、帰りに中央図書館に寄り、たくさんの
「おはなしのろうそく」を大人借りしてきました15冊…

いつになったら、語れるようになるやらですが。
昔話の奥深さを感じた日です。

読んでいただき、
ありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡



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