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日本の市場はまだこれから!


冒頭挨拶

どうも!!
篠原将夢です!

いかがお過ごしでしょうか?

いつもいいねやコメント
ありがとうございます!

とても励みになってます!!
今後とも、よろしくお願いいたします!

オープニングトークですが

僕には大切な女性の友人がいます

その友人とは
コロナ前くらいからの付き合いで

もうなんていうのか
お互いがお互いの知らないことは
ほとんどないといった感じで
心を許しまくってる
最高の友人です

今、彼女はオーストラリアに留学しています

悩みがあるということで
先日電話しました

その内容は控えますが

その電話の中で
僕が感じたことを
簡単にシェアします

昨年、彼女はある夢に向かって
日本から旅たちました

言語や文化の壁がある
異国の地に行くのは不安もあったはず

でも彼女は
以前からずっと口にしていた

世界で仕事をしたい

僕はこの夢を全力で応援してます!!


先日の電話で
かなり悩んでいて
話を聞きながら彼女にとっての
最適解を見つけていく作業をしていましたが

そんな時間を過ごして
僕自身とても背筋が伸びました

なぜ背筋が伸びたのかというと

彼女は、何があっても
目標を達成するまで
日本には帰らないという選択しかない

そのマインド、メンタリティに
本当に尊敬しますし

彼女の前だけを見て
自分の思考を正解に持っていく力は
友人としても本当にすごいなと
ずっと前から思っています

だって
オーストラリアとはいえ
日本ではない国
言語や文化の全く違う国で
想定外のことが起きるんですよ??

それを物理的に誰の助けも受けずに
自分一人で歩いていかなきゃいけない
そんな状況で前を向いて
ポジティブなマインドでい続けられますか??

そう思った時に
日本にいる僕が
どれだけ恵まれているか
どれだけ楽な環境にいるのか
痛感
しましたし

なんか最近よく聞く
死ぬこと以外擦り傷
みたいな言葉って
日本にいるから発せられる言葉なんだなと

日本にいたら
お金がなくとも
ちょっと死にかけようとも
助けてくれる人がいる
ご飯を食べさせてくれる人がいる

そんな環境で
偉そうなことを言ってても
何も成長していかない

だから
日本にいるということに
甘えてはだめ!!!


友人のおかげで
自分の環境を見つめ直すきっかけになったし
日本でやることを全力でやり切ることが

日本にいる僕の一番のけじめだなと

だから
日本に貢献するために
海外にももちろん目を向けますが

こっちにいる間に
おっきなことができるように
毎日成長していきたいと思います!

そんなこんなで

本題です!

僕が日本でやるべきことについて
お話ししていきたいと思います

今日は
日本の市場はまだまだこれから!!

というテーマでお話ししていきます!


日本の市場はまだまだこれから!!


ん???
待て待て!!

日本の市場??
もう日本は超高齢化社会
少子化もすごい勢いで進んでいるのに

市場はまだまだこれから??

あ、わかった!
とはいえ
日本の人口はまだ1億人以上いるから
大丈夫っていうオチね、、、

みたいなことを思ったそこのあなた!

ちょっと待ってください!!

さっき
超高齢化社会で
少子化も進んでいると
言ってましたよね??

そこなんです!!

超高齢化ということは
これから必要となる
産業があるはず

それがズバリ
健康事業です!!

そう、健康事業から見た
日本の市場はまだまだこれからなんです!

それはいったいなぜか??

まずこのデータを見ていただきたいのですが

年齢問わず
健康に対しての意識を
高く持っている人は

8割程度

健康的な生活をしたい
という人はとても多い

でも
具体的に習慣にしている人は少ない


このデータを見てみても
どの年代も
50%も達していない

ここに矛盾が生じる

意識をしている人は
8割

でも行動に起こしている人は
4割程度

ここに対して
この健康事業が入っていくことで
日本の健康寿命が伸びていくはず

ということで
最近は
起業様と提携したり
フィットネスが盛り上がったことにより
トレーニングなどに励む人が
増えてきたのも確かです

でも
こっからどんな未来が待っているのか??

みなさんも想像していただけると
わかると思いますが

少子化の進行が著しく進み
超高齢社会となった日本

これからは
病気にかかる患者が急増する

今の日本の医療は
とても発達していますが

病院が足りない、、、、
という状況になって
日本の医療費が
国家予算のほとんどを占める
という状況になり

国民の医療費の負担が
3割から5割、8割と増えていき

もしかしたら
全額負担という状況も考えられる

そんな状況になったら
僕らはもちろんですが

今子供の世代はどうなっていくのか、、、

ただでさえ日本は人口が減っていき
経済力も落ちて

先進国から間違いなく
発展途上国になっていく

そんな社会になったら

医療が受けられず
そのまま苦しんで亡くなってしまう
そんな人が爆増する

どうですか???

こんな社会
誰も望まないですよね???

しかも
その時代になったら
僕らは生きているかわからない

子供の世代に委ねるのか??

そんなこともできません!!

だから
今この時代に
親である僕たちの世代から
子供にも教育して

健康的な日本を作っていく必要があります

というわけで
どんなことをしていくのか

僕の答えは一つです!

医療と健康事業の融合

これにつきます!!



医療と健康事業の融合


簡単にいうと
医療と健康事業をつなげて
パートナーシップとして
日本人の健康を守っていく

ということです

こんなことは
数々のトレーナーや
健康産業に関わる
お偉いさんが
幾度となく考えたことでもある

でも実現できていない

これはなぜなのか??

その理由はいくつかあると思いますが

僕が思う実現できない理由は

トレーナーの立場の弱さ

だと思います

トレーナーの立場の弱さ


この問題は
致し方ない問題ですが

やはり
人の命を預かって
腹を切って
『治す』ことができる
医療には、到底太刀打ちできない

だからこそ
所詮トレーナーでしょ??

という感じで
日本の医師の方たちに
見下されてしまう

それもそのはず
トレーナーは診断ができないですから

でもね
トレーナーじゃないと
できないこともあります

それは
健康に対して直接指導ができる

ということ

健康に対して直接的な指導


これは
日本の医者はほとんどできないこと

人を0の位置からプラスに持っていく作業

これは確実に健康事業
もっというと
フィットネスにしかできないこと

ここに確固たる自信を持って
医療業界と戦うのではなく
手を繋ぎ
同じ歩幅で歩いていける
未来を作ることが重要です!

でも
その融合するために
どうすればいいのか???

ここが最大の問題です

一つの手段としては

トレーナーが医者と
対等に会話ができるレベルになること

医者と対等な立場のトレーナー育成


立場が弱いトレーナーですから
自ら歩み寄るしかない

でもそんな時
どうやって歩み寄るかがポイントで

これは恋愛でもそうですが

好きな人と付き合いたいという時に

みなさんならどうやって
付き合うプロセスを描きますか??

まず相手を知って
その相手が喜ぶようなことをしながら
距離を縮めていきますよね??

つまり
同じ目線に立って
自分の行動を変えますよね??

これと同じです

いくらトレーニングや健康に対して
プロであろうと

立場を取れている医師には
自分のことを知ってもらうのはもちろん
相手が求めていることも理解していなくては
話にならない

でもどうでしょう

Instagramをひらけば

薬はだめだとか
病院には行くな!!

とか
そんなことを口にしている
トレーナーを見たことないですか???

そんなことをしているから
いつまで立っても
医師は振り向いてくれません!!

あなたのメイクが嫌い!
夜呑みに行くな!!
って言われているようなもんです

そんな自分のことを
理解してくれない人とは
一緒にいようとも思えません

だからこそ
医師と対等に話すことができる
トレーナーが
増えないことには

医療と健康事業の融合は
無理な話です

だから僕はまずは

このインターネットを使って
正しい情報を発信するとともに

いつかは
学生トレーナーや若手のトレーナー向けに
このようなセミナーや勉強会をしたいと思っています!

そして
医療業界にもパイプを作り
トレーナーが入っていきやすい
環境を作ります!

かなり時間はかかりますが

これも日本の健康寿命を上げる
手段の一つになると思っています!

何かのきっかけで
どんな人と出会えるかわからない
今の時代だからこそ

大きいことでも
発信することが大切だと思っています!!

まとめ

いかがでしたでしょうか!

今日も熱くなってしまい
3,500文字程になってしまいました、、、

でも本当に最後まで読んでくれて
いいねやコメントを下さる
読者の方々がいるというのを考えると
文章に妥協はできないなということで


ここに熱量高く発信できるように
毎日インプットを重ねています

また明日も書きますので
ぜひ読んでくだいさい!!!

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いいねやコメント待ってます!!

あとSNSでシェアとかしていただけたりしたら
もう、泣くほど嬉しいです!!

今後とも
みなさんの心に届くような
文章を発信していきますので
よろしくお願いいたします!!!

今日はここまで!
また明日お会いしましょう!!



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