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計画の緻密さより大切なこと〜開始4秒で決まる、パッションが全ての基本

プレゼンテーションを見るにつけて、一番最悪なのはパソコン画面をただ眺めること、さらに言えば謙虚さを出して逃げ道を作ること、おまけによくあるのは複雑な図や資料を出して視力検査をさせてんの? くらいの画面で計画の緻密さで乗り切ろうとすること。

事業において大切なのは、計画の緻密さよりも柔軟性です。可変性とも言える。つまりは試してみて、それでわかったことをもとに計画を見直して前に進めていくというサイクルをどれだけ回せるかというお話なのです。

同時に、試しにやってみるために必要なのは「仲間」を集めることです。協力者を集めるということとも言えるでしょう。じゃあ何を持って、他人は協力を申し出て、ともにリスクを共有して挑戦してくれるのか。

それは情熱ですよ、パッション!!!!

今回のプロスクールの総括でも清水さんが皆の情熱のなさについて語っていましたが、これはまじで馬鹿にできないものです。情熱なくして協力者は現れない。

普段から後ろ向きな話をしたり、逃げ道を探した計画を作ったりしていると、情熱なんて出るはずもなく、そんな計画に協力者なんて現れませんよ。情熱持って「こいつ本気なんだな」と分からなければ、誰もその人の言葉に耳を貸したりしません。


◯ 死ぬほど情熱的であれ!!

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