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【AIR】委託どころか、パクって滅ぶ人々が多数いる理由〜本質的な学習投資は学ぶだけでなく、実務経験を生み出すOJT投資〜

先週書いたこちらの記事が非常に多く読まれています。自分で理解もできないようなことを他人に委託しても、そんなもんで課題解決はしないし、課題が解決しているかどうかいら測定はできません。自分でまずは学び、できるようになってから、その作業の一部を外注しなければならないんですよ、というお話をしました。つまりは外注の前に、自分や社員に投資して自前でどうにかしましょうということであります。

まぁただ外注をするのはまだ良い方ともいえて、さらに最悪なのは「話をきいて勝手に解釈してパクって爆発的な失敗をする」という人がさらに多いということです。笑

いつも私が言うのは話だけ聞いてiPhone作れますか? 話だけきいて六本木ヒルズ作れますか? 作れるわけないでしょう。地域の事業も同じでちょこっと話を聞いたら、同じようなことを適当にできるなら苦労ないですよということです。

だけど視察料もケチり、外注もせず、タダで話だけを聞いて勝手にパクって爆発的失敗をし、最悪の場合には「あの事例はわが町では通用しない」とか「あの事例はペテンだ。全く良くない」とか開き直るどころか、ディスり始めるクソジジイすら現れるのが恐ろしいところなのです。


◯ 金もねー、知識もねー、挙げ句にリスペクトもねー

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