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すべての基本は「当事者意識」と「責任感」〜恵まれた環境の人ほど逃げる理由

地域での事業などでも「上司がどうこう」とか「組織がどうこう」とか「地域がいかにだめか」とか「市長がアホだ」とかを言い訳にぐたぐたと聞きたくもない話を長々とする人が後を絶ちません。

こういう人は下っ端の頃からこういう話をしていて、自分が中間管理になっても上層部を批判し、上層部になってもトップを批判するというようなことになるのです。そして老後になっても現役世代を非難する。

その多くは所詮は宮使い、文句を言ってても給料は入るわけで生活はすぐには崩壊もしないし、自分は分かっているのに悪いのは別のやつ、といって自分を慰めつつ、他人に相談する時には「大変だね」「頑張っているね」と承認してもらいたいだけ、なのでたちが悪いのです。

絶対にそういう人になってはいけないし、そういう人とチームを組んでプロジェクトを推進するのも危険なので要注意です。


○ みんなに委ねない組織が業績がよい理由

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