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どーしても早起きができないの解決法3選

こんにちは。カケルです。

全2回で朝早く起きるためにはどうしたら良いかに関して紹介してきました。
でも正直それでも起きることができない人っていると思うんですよ。

私今でこそ5時に起きて色々な活動をすることができています。
しかしかつては朝早く起きることが非常に苦手でした。

最も象徴的なのは中学生の時ですかね。
どのくらい苦手だったかというと、毎日学校に到着するのが遅刻ギリギリ、なんなら遅刻するというなかなかなものでした。
休日も昼前に起きることはまずなくて、大体昼過ぎに起きていました。
1ヶ月に1回は夜中の8時に起きて「今日終わった」なんてことはざらでしたね。
そんなでしたから当時部活はまともに取り合ってもらえず万年補欠状態でした。

それから結局だらだらギリギリに起きる生活を送ってしまい、朝早く起きる習慣をつけられないでいました。
だってどんなにやっても朝早く起きられないんです。

そんな私が朝早く起きることができるようになった1歩進んだ方法をどうしても朝早く起きることができない人に向けて紹介していきます。

起きる時間じゃなくて寝る時間に目を向ける

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よく勘違いしている人がいるんですが、朝早く起きるためにどんな方法をやったら良いですかって聞かれるときがあるんですが、
結論からいうと、大切なのは起きる時間じゃなくて寝る時間なんです。

もし5時起きしたいなと思っていて、寝る時間が2時ですなんていったら逆に寝る時間は7時をお勧めします。
なぜだと思いますか?

それは「圧倒的に睡眠時間が足りていないから」です。

睡眠時間というのは一定の時間は確保しないといけません。
よく過労で倒れる人というのはこの睡眠時間が圧倒的に足りていないから引き起こってしまったという比率が高いです。

「ショートスリーパーの人いるじゃん」
てツッコミを入れたくなる人いるかもしれません。
でもテレビに出ているショートスリーパーの人をよーくみてください。
その人たちは、1〜2時間の睡眠で十分生活できてますと言っていますが、みんな目にひどいクマができているように思えます。

基本的には人間は睡眠時間は6時間から8時間は確保できていないと肝心の日中眠くなります。
もし無理して睡眠時間削って、朝の時間を確保できたけれど、結局眠くて何もできませんでした〜というふうになるのであれば早起きはNGです。

実際に私が1時期やりたいことが多すぎて毎日2時3時まで起きて5時に起きる生活を送っていました。
実際にどうなったかというと。。。

朝の時間眠くて眠くてひたすら眠気との戦い。
昼も仕事中眠くて仕事に集中できない。
夜は夜で眠すぎてパフォーマンスがだだ下がり

という悲惨な状態でした。
まずは寝る時間を必ず起きる時間から逆算して6時間取れるようにすることから始めましょう。
6時間で無理なら8時間でも良いです。
結局誰が一番最強かって、寝ないで眠気と戦っている人より、しっかり睡眠をとって、起きている間最高のパフォーマンスを発揮できる人が最強です。

朝早く起きている人の偉大さを知る

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「は?」て思うかもしれませんが、これ本当に効くんですよ。

結局のところ人間て他の人間から認められたい生き物ですよね。
私もそうです。基本的に周囲の人間から「すごーい」て思われるなら思われたいです。
実際にどうするのかといえば、
ネットで朝早く起きると何が良いのか調べる。
これだけです。
ちなみにネットで調べてみると年収800万円以上の7割が朝型とも言われているように朝型にしている人の多くが年収が高くなると言われています。
だったら朝型に変えたほうがよくないですか?

ちなみに周囲の人と話してみると少しわかるかもしれませんが、世の中で朝をしっかり活用できている人は成人全体の6%ほどしかいないと言われています。
つまりですよ。だったら朝をしっかり活用できる朝型になったら年収アップも夢じゃないんじゃないでしょうか。
また朝早く起きて活動できるようになると自信もつきます。
周囲が朝早く起きるのが苦手な人が多いので朝早起きができていると、周りから少し尊敬の眼差しでみられるようになります。

ていうのを自分の中にどんどんインプットしていくと、朝早く起きて有効活用することが快感になってきます。

仕事をさっさと終わらせる・酒を極力飲まない

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結構朝早く起きれない人の特徴をみていると毎日遅くまで残業している人や毎日酒を飲んでいる人が多い傾向があります。

もし仕事が残業して当たり前という概念が少しでも頭にあるのであれば5秒で捨てた方が良いです。
今時残業=仕事しているという考えは化石級に無駄な考えです。

酒だってそうです。
アルコールを消化するためにどれだけの負荷が体にかかると思いますか?
飲んだあなたが寝ている間に本来やらなくても良いアルコール処理を体にさせているということになります。
ブラック企業にちなんでブラックボディですね。
もし酒を毎日飲んでいるのであれば、まだタバコ吸っていた方がましです。

仕事で残業することは朝早く起きるためには害悪他ありません。
仕事を効率化すればいくらかは早く帰れるようになります。

そもそも残業している時点で、知らないうちに、疲労感やストレスを感じているわけですからね。

まとめです。
どうしても朝早く起きられない人は、
・寝る時間をまずは起きられる時間に固定すること
・朝早く起きることを快感にできるようにする。
・残業・酒と極力おさらばする。
それでは

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