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やっぱり英語は勉強した方がいいし、出来た方がいい!!と日本の若者にエールを送りたい

noteを続けていくコツは、
「書きたいことをまずは書いていけ」ってどこかで見たので、
「ほーそうなんや」と思いましたので、今日はオーストラリア移住とは全く関係のない話を綴ろうという気になってます。

昨今の日本は、失われた10年、20年、30年と言われ続け、全く経済成長もなく、この先もお先真っ黒とネガティブキャンペーンを見たり聞いたりしてますし、日本の若者も将来に不安を抱いても仕方ない環境が整ってしまっています。

現在も海外でも働いている昭和54年生まれの男が実際に聞く話でも、日本企業がフィリピンやカンボジアなどの東南アジアの国で日本語ができる若者をリクルートして契約社員として働いてもらい、システム構築だったりWEB作成などを依頼しているケースが増えてきていると聞きます。
(スキルのある人は経験値5〜10年戦士で給料は日本人の半分とかそれ以下という噂)
東南アジアの若者は、今とても勤勉な人が多くて英語や日本語など母国語以外の言語を学んでキャリアアップに繋げようと、収入アップに繋げようと、本当にハングリー精神が半端ないと聞いてます。
フィリピンなんかは以前からもアメリカのコールセンター、カスタマーサービスの拠点となっていて、そこで働いている人もたくさんいて、それが日本企業だと時差があまりなく待遇もアメリカみたいに冷酷でもないので、ちょっと給料は低いけど、現地深夜で仕事をするよりマシだということもあって人気もあるとか聞きました。

何が言いたいかというと、安い労働者が日本に入ってこなくても、安い労働力を海外から調達することが、もはや可能にはなっていて、日本の若者はそういった環境で闘っていかなければならないという事実です。

”昭和54年生まれの男”調べ

なので、日本の若者にも英語を勉強して、外国を相手に仕事ができるように、また自ら海外就労も可能な人材を目指してほしいと応援したい気持ちです。
そこを目指すに、英語ネイティブになる必要は100%ないと自身の経験から言えます。
日本はいい国なので、絶対に海外に行けという話をしたいわけではありませし、外資に就職しろという話でもありません。
日本企業に就職しても、海外に向けた事業展開というのは今後も加速するのではないかと思うので、英語の勉強は必要だと思います。

ちょっと記事の方向性が纏まらなくなってきましたが、日本の若者の将来に対する不安や不満を直に聞く機会があって、
今までの経験や、昭和54生まれの男が感じる今後の世界での日本の立ち位置を鑑みると、
「英語の勉強は大事だし、これからの日本を担うのは君たちだ!!」と熱く伝えたという実話の一部です。

すいません、もっと文章力を磨いていきます。
今後ともよろしくお願いします。

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