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笑病日誌「地球人の居ない一週間」

入院がきまりそうなのです。
…今度は私ではなく現役喧嘩仲間の母親の膝の関節の手術とリハビリで一週間の入院になりそうです。

それに備えて今からソワソワドキドキしていつも通りの高山家を自分の生活もコロコロ転がしながら洗濯に掃除に炊事に…。よし、やったるぜ!

先ほどもどちらが悪い訳でもないケンカにペットのワンコ、テン君が仲裁に入り一番の心配はテン君の持病の犬てんかんのお薬を上手に飲ませる事だと悟りました。

最近では小言を言われる機会も少なくなって、たまの贅沢で二人だけで外食に出かける事も増えてきましたが、母親という存在は私には本当にデカいです。未だに、この年になっても褒められたいって素直に思います。毒親とも違うし、いわゆる親ガチャに外れた(とでも言うのが正しい使い方は解らないけれど)とも思わないけれど母は私にとって…。

何ぞや!!!!!!!!

私、母親のお腹にいるときに数回母親の言葉をそのまま言葉に表すと「いなくなった」事があったらしくて、冗談めかして「私その時宇宙にいたんだよ」と言うとうんうんそうそう、そうだよねやっぱりあんたもそう思う?なんて真面目に返されたりします…。でもちょっとそうであったら地球人が宇宙人を産んでいきなり分かり合えるはずはない!

だけど、私と母では何か異質なものでそれはもちろん母娘という世間の常識では当てはまるけれど、母娘っていう概念で生活をするよりも

地球人(母) VS 宇宙人(私)

が小さな高山家の中でバトルを繰り広げてると考えた方が、楽しいではありませんか!


そろそろこの37年近くにもなる愉快な家族や母娘のバトルも少しづつお互いの意見は受け入れないけれど、受け入れないなりに共生していけたらと思う時が沢山あります。


かつて家族と撮影会で近所の神社で撮影した時の母の一枚


この記事のネタ探しの為に父と共有の写真のフォルダの中に入っていた母の撮影したを改めて自分一人で見たのですが枚数が少ないのに私が全く狙わないであろう構図(詳しくはないですが)で捉えてあるのですが、少しブレ感やボケ感がありちょっと脅威を感じました…!

明日もやる事沢山で大変だけれどもたまにする贅沢の為に明日晴れたら洗濯パーティーと片付けアフタヌーンして節約生活!

地球人の母の留守の帰りをどう過ごそうか今からソワソワなのと、喧嘩できないのも今から寂しいワタクシです…。




それでは皆様、おやすみなさい。
よい夢を見てくださいね^^


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