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自己紹介 - Able Consulting 大薮俊一


2006年 日経コンピュータで「頼れるコンサルタント」に掲載されました

2006年9月19日 日経コンピュータ誌

2022年より京都女子大 リカレント教育「女性リーダー・管理職育成コース」の講師を務めています

こんなお困りごと解決を得意としてます

私が過去経験した80プロジェクトで、実際にあった問題です。 これらは全て成功裏に解決することができました。

セッションと言う会議運営手法
  • 情報システム再構築: 手作りしてきた基幹システムが古くなり、再構築が必要だが、業務部門の協力が得られない

  • プロジェクトが進まない: 数か月をかけてDXなどのプロジェクトを立ち上げたが、関係部門との価値観が共有できない。 IT導入など手段がプロジェクトの目的になり、現場がついてきてくれない

  • 業務問題を解決したい: トップを巻き込んで、工場・営業所・仕入れ先など関係部門を動かしたいが、推進できる人材が育っていない

  • 海外子会社へのガバナンス強化: M&Aした海外子会社へのコード統一などが進まない。 

  • プロジェクト推進ができる人材がいない: 利害の異なる部門間の調整が一向に進まない

こんなセミナーを年2回実施しています

  • 累計38社から412名に受講いただきました 2024年3月末現在

  • プロジェクト推進力育成セミナー 第23期

  • プロジェクト推進力育成セミナー 第24期

プロジェクト推進力育成セミナーの様子

セミナー概要

1 CPSと言う生産性の高い会議の運営と、問題解決技法

2 仮説検証技法

3 Change Management

4 win-win交渉術

 

経歴要約


大薮俊一
  • IBM社 Consulting Partnerとして70件以上の業務改革プロジェクトをご支援し、お客様の業績向上に貢献

  • Panasonic社 グローバルプロジェクトを11年ご支援

  • 2012年より、Able Consulting(個人事業)を立ち上げ、企業向け業務改革や、情報システムプロジェクトを12件以上ご支援

経歴詳細

  • 2012年~現在 : 過去80のプロジェクト経験を集約し4つのスキルにまとめた「プロジェクト推進力育成セミナー」を継続的に実施中。 通算38社から412名の受講実績あり

  • 2023年11月~12月・2022年11月~12月: 京都女子大学のリカレント教育 (女性の社会復帰のため、自分の特性を理解し、学び直しの機会を提供する場)でProject Leading Skillの教育・演習の講師を務める

2022年12月 京都女子大 リカレント教育でプロジェクト推進力の講義・演習
  • 2021年~2023年: 京都の産業機械メーカー様のCTO型サプライチェーン構築をご支援。 大阪のメーカ様から、一部医療事業を独立させるプロジェクトをご支援

  • 2019年~2020年: Sweden Modular Management社のSenior Consultantとして、京都の産業機械メーカーで製品のモジュラー化と、CTO型の生産・調達プロセス改革のプロジェクトをご支援

  • 2009~2012年4月 ドイツ駐在: パナソニック情報システム社に採用され、欧州販売統括会社(ドイツ)に駐在。欧州大陸全販社システムの再構築を支援し成功裏に西欧・東欧の展開を完了

  • 1998~2007年: Panasonic様を、IBMコンサルタントの責任者として担当。 グローバルSCM・商品開発プロセス改革、総合コンタクトセンター、情報システム関係の改革をご支援

  • 1996年~1998年: 主に関西の主要企業へのコンサルティングを50プロジェクト、責任者として携わる

  • 1995年: 全世界IBMのCRM(営業プロセス改革)のプロセス設計を支援し、翌年アジア大洋州への新プロセス移行を援助

  • 1991~1993年 米国駐在 :米国IBMに出向、テキサス州周辺の日系企業への営業に携わり、200社以上を訪問。日系企業の海外法人運営の苦労を共にする

  • 1977~1990年: 日本IBM社システムズエンジニアとして、関西製造業のお客様の全社生産・販売・技術システム構築をご支援

お客様の声:コンサルティングをお願いして良かった!

会社名は伏せていますが、(a)(b)(c)の3社から実際にいただいた声です。

コンサルティングを依頼する前の悩みは?

  • (a) 各部門ごとに注記戦略はあり、売り上げ増を目指しているが、部門間のベクトルを合わせ実現可能性を高めたかった

  • (a) 売り上げ目標達成を目指し、「前例にとらわれるな」「失敗を恐れるな」「明るい職場づくりを目指せ」という新社長の方針が掲げられたが、実務との乖離(かいり)が大きかった

なぜ外部コンサルを採用? 自社内でできなかった理由は?

  • (a) 意識改革と業務改革を実現させるにあたり、部門のキーマンの早期の指導育成に、外部コンサルの経験と視野の広さ、知識を必要とした

  • (a) 前例にとらわれず、失敗を恐れず、かつ早期の成果を求めるという当社のニーズにマッチした

  • (b) 外部の視点が入ることで客観性を持たせるため

大薮コンサルを採用するかどうか、ためらいましたか?

  • (a) 最初にセッション(複数部門を集めた会議のFacilitation)で実力を目のあたりにし、その後1年間プロジェクトから、組織化までのお手伝いいただくことにした

  • (b) 京都試作ネットのPPSというプロジェクトでのお仕事を見ていたので、ためらわなかった

大薮コンサルを採用する決め手は?

  • (a) 多くの経験、引き出しをお持ちでありながら、当社の実情や現場に寄り添ったアプローチを大事にされているのが、最初の会合からひしひしと伝わり、当社の狙い、ニーズ、やり方にマッチすると感じた。 実際にその通りであった

  • (b) 京都試作ネットのPPSプロジェクトでのお仕事を見たことと、今後の京都試作ネットへの展開を考慮して

実際にコンサルティングを受けて、いかがでした?

  • (a) 課題を整理できたこと、キーマンの育成、意識改革を実現できたことが成果だった

  • (a) 次の年には、キーマンたちを中心に課題解決へと展開し、業務改革の歩みを進めた。 一方で、戦略的な課題が洗い出せたことで、課題解決が明確になり、組織の在り方を含め経営的に有効なうち手を出すことができた

  • (a) コンサルティングを受けなかったらこれらの組織・人材の醸成、課題の整理に多くの時間を費やしたと考えている

  • (b) 期待値を上回るアウトプットを出していただいたと感じている

  • (c) 海外拠点のトップの巻き込みと、プロジェクトの重要性の理解を目的で(米国・欧州に)出張しましたが、大薮さんのコミュニケーション力で実現できました。 出張前の準備・出張中の対応、出張後のフォローなど「さすが大薮さん!」といつも感謝しております (2016/11/28)

  • (c) きっちりと議論をまとめるよう、会議のマネジメントをしていただき、ありがとうございました (2016/11/28)

出版物など

  • 2012年: Able Consulring(個人事業)を設立しホームページを立ち上げ Able Consultingとは?

  • 2006年: 9月19日号日経コンピュータ誌「ユーザ企業から評価されたコンサルタント」に選ばれる

  • 2002年:  ProVision 33号「 こうすれば会社は変わる」

  • 1997年: ProVision 14号「業務改革と基幹業務再構築」

  • 1996年: ProVision 11号「営業プロセス改革」

  • 1994年: TOEIC 890点取得

  • 1993年5月: 米国滞在中に、米国人に日米ビジネス文化の違いを理解してもらうビデオを作成しました  Doing business with Japan Based


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