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文章が熟成されていく

毎日noteを62日間くらい続けて、途絶えてしまってからはや半年くらい経ってしまった。

最近めっきりnoteを見ていなかったのだが、ふと思い立ってnoteを開いてみた。

自分の記事を読んてみる。

結構面白いこと書いてんじゃんという感じである。

半年くらい経つと、そういえばそんなタイトルで文章書いたなぁということは覚えていても、どんな文章を書いたか、どんな言葉のチョイスをしたか、結構覚えていない。この、結構覚えてない感がちょうどいい。

自分が書いた文章なのに、どこかしら誰かの文章を読んている感じがする。くすっと笑えるし、自分で楽しめる。

文章を書き留めるということはつまるところタイムカプセル的な要素があるんじゃないかと思う。あのときそんなことを考えていたんだなぁと想いにふけることができる。

自分で書いた文章が熟成されていい感じの味を出している。

毎日とは言わなくても、やっぱりたまに文章を書いてみようかなと思う。

誰かに読んでもらうのもよし、半年後に自分で読んでクスッとするもまた良き。

そんなこんなで、また徒然なるままにたまーに書き溜めていこうと思います。

それではまた

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