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「今が、ツマラナイ」あなたへの解決方法を考えたら、意外とカンタンで2点だよねって話。


「あー。つまらない。」
「なんか面白いことないかな😕」


…なんてセリフをつぶやいていませんか?
その原因は何か、真剣に考えてみた結果がこちら。

これについて、具体例をあげながら、考えていきます。
読み終わる頃には、「よし、やってみよう」と切り替えれる
そんな記事になりますように。

■つまらない原因1:課題設定が低い=慣れ

人によって「課題」の負荷は、違います。

「電車に乗る」が課題とするとき。
もし、子どもが電車に乗るなら、

毎日電車で学校に通っている子と、
今日が人生で初めて電車に乗る子。

この2人の「課題の負荷」は、全く違いますよね。
おそらく人生で初めての電車は、切符を買う所から
緊張しちゃうのかもしれません。

さらに、この負荷は「慣れ」が解決してくれます。
なので、電車で言うなら、

いつもの改札。定期でピってした。

電車に乗った。

いつもの駅で降りた

ピってした。


それくらい、無意識にできちゃいます。
最初は、ドキドキしていた電車に、変化も感情も伴わず、
自然と「ツマラナイ…」が発生する。

課題が、もう課題ではなくなる状態ですね。
いつのまにか、”課題の負荷が低下”します。

つまらない。

💡しゅんめも💡

「いつもと違う○○」を意識して、起こそう。

(e.g.)
いつもと違う帰り道。いつもと違う席に座る。
いつもと違う味を頼む。いつもと違うヘアスタイル。
→必ずしもハイリスクな変化でなくて、OK


■つまらない原因2:詰まるまでやってない。


そうです、ただ、「詰まらない」を反対にしただけです。
「詰まる」とはどういうことか。

少し、うまくいかないことであり、
ちょっとした「困難」を指しています。

なぜ、「詰まること」が大切なのか。

例えば、ゲームをやり込んじゃうことってありますよね。
結構カンタンなルールなのに、気づくと1時間経っていたり。

あれって、才能で1時間のモチベーションを
保ったとは、とても思えません。

じゃあ何か?「詰まり」がポイントです。

最初は、とんとん拍子で進んでいたゲームも
第3ステージくらいから、

「あれ?ちょっと手強いな?」
「どうやったらクリアできるんだっけ?」
「ググってみよ…」

なんて状態になったことはありませんか?

これです。これですよ。

つまらない。 (1)

ちょっとした「詰まり」こそ、
「ツマラナさ」を解消していると考えてみましょう。

美しい音色でピアノを弾いているあの人も、
実は家で練習中に、

「あれ?このフレーズどうやって弾いてんだろ?」
と言う疑問を抱いた。

そして、YouTubeで上手な人の動画を見て解決した。

【その解決した結果】を、あなたが目撃したから、
「あの人、ピアノうまいな」ってことになっていますが。

最初からそうだったわけではありません。

そして、詰まった時に「あれ?」と思い、

「どうやったらできるか」
試行錯誤をしているモノゴトは、
あなたの「好きなこと」とも言い換えることができます。

ということで、ぼくは、

もっとわかりやすく説明しようと思い、
「Canva」という画像編集アプリで、
画像を作ってみたのでした。

つまらない。 (1)

ぐぬぬ。

うまくいかない。でも、もっとうまくなりたい。。。。

ぼくも、そんなもんです(笑)

💡しゅんめも💡

★ツマラナイのではない、「詰まるまで」やってないのだ。

いきなり結果を求めなくていい。
小さな「詰まり感」を解決するために試行錯誤すれば、
必ず「ツマラナイ」は消える=充実感の始まり。
(e.g.)
人を誘って、小さなイベントを主催する。
好きなことの難易度を、ちょっと上げてみる。


最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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