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パパが育児休業取るためにも出産とママの退社時期は計画的に

こんばんわ~

『コーヒーを飲むと眠れなくなる』は風説ではなく、事実だと知った瞬間に全然眠れなくなったしゅうぺ~です。(一般常識っぽいですね。これまでずっと嘘だと思っていた、、、、)

今日はパパが育児休業取得しやすくするためには、子供が種になるずっと前から夫婦で育児休業を取得するか否か話し合い、計画を立てておくことが大切だよね。っという話をします。

パパが育児休業を取れない理由として『収入が減る』がいつも上位に挙げられています。(育児休業給付金の支給額は以下の記事でよく纏められているよ)

https://www.smbc-card.com/like_u/work/maternity_leave_payments.jsp

確かに育児休業取得すると収入は減るのですが、育児休業給付金は『夫婦で同時に取得した場合でも』支給されます。よって出産を希望する関係でお互い働いている場合はお互い会社に在籍したままで育児休業取得すれば夫婦で育児休業給付金の支給を受けられます。

妊娠を機に退社される女性がいらっしゃいますがこれはもったいないです。

出産後(育児休業給付金支給後)に退社した方が支給額を多く受給できる為です。ただし育児休業給付金の給付条件として『休業後に退職予定がないこと』と有る為、育児休業後すぐに退社することは不可能ですのでこの点は注意です。(じゃあ復帰後、半年後なら退社していいの?1年後なら?という議論はあると思いますが明確に定められていないようですね)

2人で育児休業給付金の支給を受ければ家庭の財布へのダメージも少なくて済むので出産を希望するカップルであれば、『事前に育児休業を取るか話し合い人生の計画を早めに立てること』が大切という話でした。

それでは

以上。

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