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人知れず表現し続ける者たち

NHKの『人知れず表現し続ける者たち』を観た。
最初の人で驚いた。
はくのがわさん、16から双極。
ノリノリで独りブツブツ言いながら絵を描いてる。
佇まいも常軌じゃない。細密画も常軌じゃない。
観てて胃痛と身体がゾクゾクした。
恐くなった。畏怖だ。
あまりにも突き抜けている。
双極の成功例?と言えば良いのか分からないけど、
有利特性を活かして生存してる。
この人は自分とは比較のしようがなかった。
自分が届くような所ではないと思った。

けど、まぁやればなんでもできると常日頃に思ってしまっている。自信があるとかそう言う事じゃなくて、根拠のない自信が〜、とかそう言うのじゃなくて、普通に思ってしまっている。

たぶんそれは一般的な普通では無い。

社会性を持って上手に生活する事、アビリティを最大限発揮して生存し続ける事。

それは常に念頭に置いておく。

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