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ロジャーフェデラーも実践!!睡眠でパフォーマンスが上がる理由をこっそり教えます

あなたの睡眠は足りていますか?

あるスポーツの研究では数週間に渡って10時間睡眠を取った水泳選手が自己記録を更新。同じような実験でテニス選手のショットの精度が上がったという実験結果も発表されています。


あの有名なロジャー・フェデラーは12時間睡眠で他の選手も平均10時間と言われています。

さすがに12時間は無理があるけど私たちでも色々と睡眠について改善できることはあるはず!

なぜ睡眠が重要なのか述べていきたいと思います。

なぜ睡眠でパフォーマンスが上がるのか?

テニス中の行動ではなく、実は睡眠中こそ、身体が強くなり、頭が冴えるようになる時間ということのようです。

その理由として、テニス中に分解された筋肉は、休息中に繊維が自己回復されて強度が増します。また、その日学んだテニススキルや記憶は睡眠中に脳に定着すると言われているからです。

テニス以外でも様々なスポーツで立証されているようです。

また睡眠が失われると、脳を構成する神経細胞の発火が遅くなって効率が低下する傾向にあるようです。その結果として、反応時間や速度、集中力も低下してしまうという考察になるわけです。

私は自然にやっていた

私にあてはめると、土日はテニスを4時間やったあとすぐに眠くなり、平均1.2時間は昼寝をする。

昼寝しても夜はぐっすり朝まで7時間寝れる人です。

寝るのは悪だし、妻にもリビングで寝るなと怒られる(最近は、自分のベットで寝て、暗黙の了解でOKになっているが・・・)と思っていたけど、この情報を聞いて堂々と寝れる!(笑)

「15分や20分睡眠時間を増やすだけでも、違いを感じられるはずです」と、ヘンリーフォード病院睡眠障害研究センターの睡眠障害とスポーツ医学の専門家、ミータ・シン医学博士は言います。

テニスとは違うけど、平日に会社で昼寝をすることで午後の集中力を保っています。

15分ぐらい仮眠するしないでは午後の仕事の質やスムーズさが全然違いますね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

寝ることでテニスや仕事のパフォーマンスがあがるときいて、私はうれしくなりました。

寝ることが無駄だと考えている方も多かったのではないでしょうか?

是非、少し意識して20分でも睡眠を取っていただければと思います。

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