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ネガティブさが自分のパフォーマンスを下げることを知っているか?

ポエム。評価期になるとネガティブになっていたことをふと思い出す。そんなときに「どうメンタルを保つか」備忘録として書く。

この記事で伝えたいこと

  • ネガティブさは自分のパフォーマンスを下げる

  • 自分だけはTryを褒める。

  • ポジティブになるのではなく、ニュートラルへ


こちらもいい話なのであわせて置いておく。これらを読むと

じゃ、自分はどうすりゃええねん

読者

となるので具体的に「どうするといいか」を記す。勝手に3部作化。

ネガティブさは自分のパフォーマンスを下げる

"ネガティブさ"は自分のパフォーマンスを下げてしまう。
その原因は「他者に言われてもいない脳内からの批判」だったりする。

他者からのフィードバック(FB)は自分の振る舞い、日々の姿勢を客観的に見て、次の一手を打つためのヒントである。言うなれば、ガーターに落ちないためのガイドだ。

間違ってもフィードバックは批判ではない。

FBすることは人の尊厳に近い部分に触れる行為だから、与える方も恐る恐るである。だから、できるだけ受け取りやすい形に整えて渡す。

もしフィードバックが批判に見えるなら「他者に言われてもいない脳内からの批判」を疑った方がいい。その脳内批判は失敗を怖がらせ、挑戦を妨げ、成長を阻害する

つまり、ネガティブさは自分のパフォーマンスを下げる。

自分だけはTryを褒める

実際にフィードバックが芳しくないときもある。そう言われずとも感じることもある。

そんなときは、自分だけはTryを褒めればいい。人から成果で褒められず落ち込んで燻(くすぶ)ってしまうなら、

nice try. ドンマイ

と自分だけ行動を褒めてやれば良い。

次の1手を打ち続けられれば、いつかは成果が出る。それだけを信じて、自分だけは行動を褒め続けてやると良い。

途中であたる失敗は探索結果であり、うまくいかないルートが分かっただけだと思えば良い。失敗は挑戦の証だから、より褒めてやれば良い

ポジティブになるのではなく、ニュートラルへ

無理にポジティブになろうとしなくて良い。失敗はあるし、うまく行かない時期もある。

FBを信じて行動できていれば自分を褒め、一旦それで良いとする。すると段々とネガティブからニュートラルになる。

ニュートラルで居られる時間が長くなれば、人から見れば安定しているように見える(らしい)。

それにつれて、出てくるアウトプットも安定し、パフォーマンスも安定する。無理にポジティブにならなくていい。そんなときは、ニュートラルを目指すのが一歩目。

以上。

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