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2:7:1の法則

私だって苦手な人はいる。職場にも、趣味の音楽関係にも。
私はその人には、私の意識圏外に出て行ってもらっている。
そして、言葉のやり取りは最小限。世界平和の実現は、最も
身近なところから取り組んでいかねばならない。

カール・ロジャースの2:7:1の法則を、心から理解すれば
私たちを取り巻く人間関係に無駄に悩まなくなる。

この私に対し、この世で接する人たちは、
2割は無条件に気が合う人
7割はどちらでもない人
1割は私が何やっても気が合わない人
に分類されるとのこと。
(だいたいの目安だと思う。)

つまり、私がどんなに善意に振舞おうが、理解しない人は
必ずいるということ。
だったら、この世を生きていくうえで、変にストレスをため込まず、自分らしく振舞えばいいということ。

間違った意味で、他者に気を遣う必要はないということ。




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