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[つづき] 強力な変性意識に入る方法

 この記事は去年(2019年)の夏頃に公開した

の続編です。[拡張的なものだと考えて頂いて構いません]

 沢山の読者の方々に読んでいただきまして、大変非常に感謝しております。

今回は前作の続編ということもあり、少し身体を動かすようなワークもありますが是非!今回のトレーニングで実践していただいて、自ら入る催眠状態って「こんな感じなんだ」という体験をしていただき、読者のあなたが納得していただければ幸いです。

 注意ですが、この記事の内容は前回の静かな内容とは違い激しい運動をする内容となっていますので行う際には

1.十分に安全な場所の確保
2.体調面と精神状態の自己管理
3.コンテンツの内容が自分に合っているかどうか?
4.自己責任
5.個人差はあって必ずしも100%ではない

ということを踏まえて練習していただければと思います。

 内容を読んで「これはできそうに無いだろう」と思われた読者の方は、ムリをしてまで行わず中止していただいて構いません。今回ご紹介するものは人を選びますし、私が行ってきた練習法の中でも非常にハードです。

練習や実践を行わなくとも、読み物としてや参考程度に読んで頂いても構いません。

[ イントロダクション ]

 最初のノートを公開してから約9ヵ月が経とうとしていますが多くの方に記事が読まれて非常に大変感謝しております。

 今回は、最初のノートの記事の続編を作りました。
前回では変性意識に入るために「〇〇」を行ったり「〇〇」の知識がないと出来ないもので『少しむずかしい』という声がありました。

 もっと分かりやすくて中級者や「〇〇」について知らない初心者や中級者でも出来るような練習方法はないか?と考え調べ物をしていたときに

某バラエティ番組で放送されていた「ゲームの内容」
某宗教儀式で行われる瞑想
催眠術のショーでたまに行われる珍しい深化法

の方法が3つとも同じであるということに気が付き、この3つの方法に共通するところだけを抜き出して強烈な変性意識に入れることは出来ないものだろうか?と実験や練習を行った結果、ハードな運動?にはなったものの確かに変性意識に入ったときの感覚が出ていたので、これは方法の一つとしては良いと思い、今回は前回の記事の続編として書くことにしました。

 この記事でご紹介する方法には前回の方法とは違って、デメリットがあるということです。実は、記事でご紹介する方法に似たような方法を使ってあるバーのイベントに去年参加させていただいたことがあるのですが、参加者してくれたお客様の中の1人に「Sihirliさんメッチャ気分悪いです。気持ちが悪いです。」と申し出てくれたお客様がいました。

 そのお客様は酔いやすく耐性が他の人と比べて弱いため、詳しくお話を聞かせていただくと”車は大丈夫だけど、運転する人によっては気分が悪くなるし、船とかだともっとダメ!旅行とかで太平洋とか船で行くと頭が...”ということを私に話してくれました。

お客様はそのときは催眠状態であり「まるであなたは実際にそこにいるかのように」という暗示を掛けていたので、その時の感覚が戻ってしまって気分が悪くなってしまったのだろうと考えています。その後、直ちに催眠体験をストップさせて気功でリラックスと気分消しを行い解消させましたが、こういったお客様に遭遇したのは初めてなので非常に私にとっても勉強になりました。

 今回ご紹介するやり方も去年のイベントで行ったやりかたと非常に似ています。ですので、記事を読んでいてあまり自分には合わないな〜と思った方は辞めて置いたほうが良いかもしれません。

 しかし、何も問題なくできたりする方や条件が合い同じような場面に偶然遭遇した人で思い出して実行できる人にとっては、これはいきなり深いところまでに入るのはとっておきのやり方ではないか?と私は個人的に期待しているところもあります。これは自己で行うものでなくとも先ほど述べた通り古典の催眠のショーから来たものもあるので催眠を勉強している人にとっては特殊な掛け方ではありますが他の人にも掛けることもできます。

 実際にその場でサポートしたり指導ができませんので、この記事の内容の実践や練習等は自己責任でお願いします。何か問題が発生した場合、執筆者等は責任を負うことができませんのでご理解のほど、よろしくお願いします。

[ 3つの共通点 ]

某バラエティ番組で放送されていた「ゲームの内容」
某宗教儀式で行われる瞑想
催眠術のショーでたまに行われる珍しい深化法

[イントロダクション]の章で説明を行いましたが、この3つに共通点があります。

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