ストーリーがエピソード4になりました。

偉人の大抵は変人。

蓋をした人達が昨今困り出している。

士為知己者死

士は己を知る者の為に死す

1988年、逆襲のシャアあたりから、この手の創作物が増えていく。

シャアはマザコンでシスコンでロリコンだけど、母とも妹とも恋人とも満足のいく結果を得られずに絶望していきました。

だから考えるだけに留めるのが最適解となる。

人類は希望と絶望を兼ね備えている。
意識は希望に比例した絶望、絶望に比例した希望が生まれる。

可能性の極致

ただ、このファレグは個人技特化型という…

人類を否定しないことは、肯定もしないこと。
否定は肯定を、肯定は否定を生む。
ともすれば、あるがままを受け入れるとなる。

物質文明の進歩によって精神文明が退歩した。
何かを得れば、何かを失う。

「人類の呪い」ではなく「生物の呪い」か。
仮に他の生物の数が過多となった場合、共喰いなどを始める。また「ユニバース25」のようにもなる。

ファンタシースターオンライン2のストーリーを気に入っているのですが、完全悪を作らず悪事に思える事をしたキャラも救われていたり再びの機会を得られていたり。ストーリーを担当した方が熟考されたのだろうな～と感心しています。

創作物は近未来を描く事が多く、人類終末的なものが多いのも時代の表れだろう。
希望と絶望で、絶望にしてしまうと終わりが決定してしまうし、作者も壊れてしまうから朧で不確かな希望とする。Ｚガンダムやダンバインやザンボット3やイデオンは絶望で終わった。
絶望が好ましくないとし、希望の成功が見い出せない場合は、やはり気が向いた事だけをし観察を基本とするのが最適解となる。
少なくとも人類史は4000年掛けて劣化や悪化を辿っている事は確かであり、記録が無いだけで4000年以上の歳月を掛けて劣化や悪化している事も推測に及ぶ。
せいぜい生きて100年、昔は50年、そんな個体が何千年の歴史を覆す事が可能であろうか？

民主政治は困った人や困る人が率先して行動するのがより当然。