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競馬以外の記事

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競馬アカウントですが、競馬とは無縁の記事にいいねをよくつけます。こちらの記事は競馬に興味がなくても大丈夫だと思います。辿って来てくださった方は、よろしければこちらを!(^^)!
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運を掴む方法

運を掴む方法

今日は競馬にあまり関係ない、わりとまともな話を書きます。

人生において、運を掴むことはとても大切です。

例えば私は競馬に関しては上級者の部類で、そうなったのは他人よりも努力をしてきたからだと言えますが、努力の正しい方向を知ることができた理由は「運がよかったから」である気もします。

たまたま正しいものに興味を持ち傾倒できたから、努力が報われたということですね。
信じる物は一応自力で選択してはお

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依存症と責任

依存症と責任

私は、FXで大損した話やギャンブル依存症の話をしばしば意識的に見に行っています。そこには、人の不幸は蜜の味という感情も1桁%は持っているのですが、なぜそんなことになったのかや、そんなことになった時にどのように感じるかにとても興味があるからです。

なぜ興味があるかと考えると、
「自分が『そっち側』に行くことはあり得ない」
とは思えないくらいに親近感を覚えるからでしょう。「そっち側」には絶対に行きた

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人生に対する諦観の話

人生に対する諦観の話

noteでは極力競馬の話だけを書いて、自分の素性は謎という状態にしていこうかと考えていました。特に予想屋などという職業(なのか?)を目指すならば、身バレは百害あって一利なしです。ミステリアスの方が安全です。

しかし、私が好んで見るnoteは素敵な言葉たちに溢れていて心が揺さぶられます。競馬noteを書く理由は将来生計を立てることにつなげるためですが、何の意図もなく文を書くならば私は人間の心とか動

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競馬は歌と同じ

競馬は歌と同じ

競馬はスポーツとは言うものの、本質はギャンブルだと私は思っています。eスポーツなどというゲーム大会よりは100倍スポーツではありますが、「競馬は何ですか?」と言われれば、私にとってはギャンブルです。

ギャンブルですから、競馬のせいで生活が苦しくなるとか、借金を背負うとかって人も出てきてしまいます。この負の側面の危険性があるため、興味のない人を無理に競馬に誘うことはしない方がよいでしょう。

一方

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尊き いなりの神

尊き いなりの神

今日は新年度の成功を祈って、穴守稲荷神社に行きました。

以前の記事で書いたように、年1回はお参りに行くようにしています。

穴守稲荷神社とは穴守稲荷神社はなんと、イナリワンの名前の由来にもなっています。つい最近知りました。イナリワンの誕生日の5月7日には「必勝稲荷祭」があるようです。まだ未参加なので、今年度は行ってみたいなと考えています。

穴守稲荷神社を参拝対象にしたのは全くの偶然ですが、偶然

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競走馬の「殺処分」は妥当か

競走馬の「殺処分」は妥当か

今回は、競走馬の殺処分について思うところを書いてみます。
ちなみに、私は馬などの動物全般が好きですが、ヴィーガン的な思考の持ち主ではないので、馬刺しも焼肉も大好きです。

引退馬の行く先競走馬は引退すると、牝馬なら繁殖にあげられます。牡馬は実績や血統が優秀なら種牡馬になり、そうでなくても乗馬や誘導馬、功労馬その他として第二の馬生を過ごす馬もいます。

しかしその他の多くは馬肉になると言われています

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お稲荷様

お稲荷様

今日は仕事がお休みでした。今月4日目の休みということで、休ませないのがデフォルトな職場の姿勢も私が仕事を辞める理由の1つです。

久々の平日休みということで、今日はお稲荷様にお参りに行きました。
 

お稲荷様の基礎知識稲荷神社の「稲荷」は、稲が育つことに由来していると言われます。
狐は神様ではありません。神様のお使いです。

神道系と仏教系の2種類あり、仏教系は荼枳尼天(だきにてん)が祀られてい

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自己紹介

自己紹介

はじめまして。サイレンスキャットといいます。
競馬歴(ちゃんと見始めた頃以降で見る専含む)は25年くらいでしょうか。オグリキャップがUFOキャッチャーに並んでいた頃から競馬の存在は認識していました。

社会人として過ごしながら競馬を楽しんでいましたが、仕事は2023年度までにして、2024年度から競馬一本で暮らそうと考えています。

競馬一本の暮らしは一時期やったことがあります。事情があって仕事を

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