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おいしいお話

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読むとほっこりする、おいしいものにまつわるお話や思い出をまとめました。
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記事一覧

岡山市民のソールフード?!通販は約1年待ち《山珍の豚まん》

角煮とうずらの卵がゴロゴロ。 具だくさんで食べてびっくり大満足。 ほっかほかの湯気がたま…

hiro
1年前
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かぶりつく醍醐味。ワンハンドチーズケーキ。

デパ地下の「モロゾフ」で見つけたそのチーズケーキは、 よく見るチーズケーキとは違う装いで…

hiro
1年前
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胃に沁みわたる、お出汁と生姜とモチモチうどん。

寒いときほど恋しくなる、お出汁のきいたおうどん。 熱々のお出汁をゴクリと飲めば、 冷えた…

hiro
2年前
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腹15分目の炊き込みごはん

歴史ある小さな温泉街に佇む、 料理が人気の温泉旅館に行ったときのこと。 夕食の机の上には…

hiro
2年前
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母の優しさは、一年に一度梨に姿を変えてやって来る。

今年も届きました。 大きな、大きな新高梨! 私の顔ほどある、とても片手じゃもてない その立…

hiro
2年前
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わが家の食卓、優等生をやめました。

母は専業主婦で料理上手だったので、 実家の食卓には、いつも一汁三菜。 色鮮やかな季節の食…

hiro
2年前
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一日の疲れをリセットするアイスの魅力。

食事のあと、くちが甘いものを求めてくる。 チョコ、カステラ、クッキー… なんでもいいんだけど、アイスだとなおよし。 * * * 最近、仕事が立て込んでいて、 帰りが遅い日が続いています。 21時過ぎに帰宅して、仕事スイッチをOFF。 ゆっくりと晩ごはんを食べ始めます。 味わって、噛みしめて食べるもんだから、 あれよあれよと時間が過ぎていきます。 ご飯を食べ終えて食器を洗い、ひと段落。 (ああ、甘いものが欲しい…) お腹ではなく、脳と心が強く求めます。 (

楽しくて可愛らしい、フルーツのかくれんぼ。

噛んだとたん、“じゅわ“とあふれる果汁。 フレッシュな甘酸っぱさを包みこむ あんこの優し…

hiro
2年前
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懐かしのバタークリームを包み込んで。地元で愛される老舗の味。

手にとると崩れそうなほどふわふわの生地に 巻けないほどたっぷりの生クリームが入った ぽっ…

hiro
2年前
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笑顔をはこぶ、幸せの黄色いカステラ。

寛永元年の創業以来、伝統を受け継ぐ ふわふわで、しっとりお肌の優しいお味。 子どもからお…

hiro
2年前
87

あんこ好きを虜にする“冷やし饅頭”はじめました。

ふと、無性に食べたくなる”あんこ”。 夏は”水ようかん”、”水まんじゅう”もいいですね。…

hiro
2年前
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幸せにかぶりつく。“ハンバーガーの日によせて“

ふわふわですべてを包み込む、心の広いバンズ。 香ばしく焼かれた、肉肉しいパテ。 小さいの…

hiro
2年前
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399円のとりめしに詰まった、ささやかな思い出。

たかが、とりめし。 されど、とりめし。 “とりめし“に詰まった夕焼け色の思い出を 私は突…

hiro
2年前
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雨の日ブルーには〇〇が一番の薬。

急に大雨が降ったり、雷が鳴ったり、 不安定な天気につられて不安定なのが、心。 気圧に左右されるのか、ちょっとしたことで 落ち込んだり、疲れたり、異常に眠かったり。 自分の心と体がいうことを聞いてくれないときってありませんか? こんなとき、私の一番の薬は… ケーキ。 単純すぎて恥ずかしい…。 「プラシーボ効果」つまり思い込みかも しれませんが、それならそれでOKなんです。 とにかく、元気になれたらいいんですから。 甘いもの好きの私にとって、ケーキは特別。 もち