進路相談室  代表 丸山正志

大学卒業後、大手予備校の教務として進路指導・大学研究などを担当。その後一般企業を経て、…

進路相談室  代表 丸山正志

大学卒業後、大手予備校の教務として進路指導・大学研究などを担当。その後一般企業を経て、大学・専門学校の入試・広報部長、職員採用担当等を歴任。教育業界歴30年以上。主に高校生向けに年間平均約120本の進学講演を行っている。 https://www.sinro-room.com

最近の記事

面接練習(進学) 

進路相談室・丸山です。 今日は某都立高校の三年生向けに 進学のための模擬面接の対応でした。 対象は「進学」希望者。 まだ志望動機がはっきりしていないというか、 志望校すら今一つふわふわしているのは まあ わからないではないです・・・💦 ただ、昨今特に強く感じるのは、 「こんなことやってみたい」という気持ちが ほとんど伝わってこない生徒が多くなったこと。 いや、厳密にいうとそういう生徒はこれまでも一定数いたのですが、 なんというか、 今やってて楽しいと思えることはなにか?

    • 新年度ですが・・

      進路相談室・丸山です。 新年度始まって 今日は入学式多かったのかな。 今日は午前中在宅で全く外に出なかったのですが、 午後、銀行やら郵便局やらという用事済ませに 外出。 多分今日からなんだろうなという 初々しい中学生らしき 子供たちが沢山歩いていました。 これからどんな人生を歩むか 選択肢がたくさんある でもこの頃は勉強も大変で 日々の意味を考え なんで勉強するんだろうと悩み あるいは 悩むことなく 過ごす中高生時代 一つだけ言えるのは スポンジのように何で

      • 年度末

        進路相談室 丸山です。 早いもので、もう年度切り替えですね。 今年度もあちこちの高校で 沢山の講演や特別授業、模擬面接をさせていただきました。 数えたら延べ92校。 夏前に疲労で倒れてしまい、入院中の分はもちろん、 退院後もお断りさせていただいた分が18回・・ ありがたいことに新年度もすでにご依頼を何校かいただいています。 体調管理、大事ですね(;^_^A 大学受験のまた新たな流れに対して 高校生や保護者、高校の先生方に 新しい情報と考えられる対策を直に伝えていきたい

        • 進路選択

          進路相談室・丸山です。 今日は高校生の進路選択の話を少し。 まあ、いうまでもなく、少子化の影響と 大学の増加で間違いなく入試は楽になってるんですよね。 今の90年代くらいまでに受験をしてきた層からすると びっくりするのではと。 私自身は85年が高3で、その年は浪人。 翌86年にどうにか大学に引っかかった感じ。 まあ、結果としてそれはそれでいい友達と出会ったし、 よかったのだけど、その話は今回置いときまして、 少なくとも第一志望ではなかったわけです。 大半が落ちる時代だ

          高校生向け講演会  

          進路相談室・丸山です。 月の1/3から半分くらいはあちこちの高校で講演をやったり 文章の書き方講座をやったりということをしています。 そこで思うのは、 みんな、こんなおじさんの話をよく聞いてるなぁ・・ということ。 しっかりメモを取って 体育館とかだと、寒かったり暑かったりするけど みんな真剣 講演の内容は進路全般のこと(昨今の受験情勢とか、 入試別の対策とか)や分野別・学部系統別の内容、大学と専門学校の違い、 面接対策、就職対策・・と多岐に渡ります。 時に模擬面接をや

          文章作成が苦手な方へ

           社会人になって気が付いた事があります。  それは、「何事も文章ありき」であること。  「●●を買いたい」「▲▲をやってみたい」「◆◆を使いたいのでお願いしたい」・・・なにをやるにも文章が必要。早い話が「人を説得できる文章を書ける人が、好きな事を実現できる」みたいなところがあることを感じます。  このところ、いろいろな高等学校や専門学校などから文章講座の依頼を受ける事が多くなりました。話しているうちに、これは受験生や学生に限った事ではなく、長い文章を書くのが苦手な方等にも参考

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