チョコレート嚢胞が発覚した話
こんにちは、はるです。
バタバタしていてnoteの投稿が滞ってしまっていた…(言い訳)
年度末で何かと忙しい3月。私も鬼のように働いてました。。
そうこうしているうちに婦人科で、なんとチョコレート嚢胞が見つかってしまいました。
チョコレート嚢胞は、卵巣に古い血が残って固まりとなって、まるでチョコレートのようになってしまうことからその名前がついたそう。
美味しそうな名前だけど、違うよね…🍫
発覚したきっかけ
年明けに不妊治療を始めてから、いわゆるタイミング療法を試みていた矢先、2月の診察でお医者さんに「卵巣に小さいですがチョコレート嚢胞がありますね」と言われ、びっくり。
「まあまだ小さいので様子を見ましょう」と言われ、3月に診察に行くと
なんと、倍ぐらいの大きさに成長していたのである…。
2月の時点で約2センチだったものが、3月には5センチに。
お医者さんによると、通常であれば半年くらいで1センチ大きくなるかどうからしいので、私はかなりの急ペースで大きくなっていることになる。
6〜7センチになると、手術で取らないと破裂する可能性が高くなると言われた。破裂って、、想像しただけで怖い。
治療法としては、ピルなどを飲むホルモン療法か、手術で取り除くかの2択だった。私は妊娠を望んでいるということもあったので、お医者さんと相談して手術をするという方針になった。
自覚症状は、ない
こんな状態になるまで気づかなかったのか、と言われそうだし、実際私もなんで気づかなかったのかと思った。
けど、実際のところ自覚症状は本当になかった。なんなら、前回の生理はいつもより軽いくらいだったし…。
チョコレート嚢胞が大きくなって破裂してしまうと、激痛を伴ったり発熱したりするらしい。そうなるまで気付けないのかもしれない、というところがこの病気の怖さだと思った。
私は幸い不妊治療で通院していたから分かったけど、そうでなかったら破裂していたと思うと、、、
MRI検査で診断確定
別日にMRI検査を受けて、実際の腫瘍の大きさだとかを見て、血液検査で悪性良性の診断をしてもらった。
幸い良性で悪性の心配はないということで、ホッと一安心した。
いつも診てもらっている病院では手術ができないとのことで、紹介状を書いてもらった。そこで診察を受けて、検査をして入院・手術ということになる。
5センチのチョコレート嚢胞発覚→MRI検査 までは3日間くらいの出来事だったのだけど、MRI翌日くらいから軽い下腹部痛の症状が出始めた。
軽い生理痛って感じで、鈍痛、たまにズキズキする感じ。
薬も効くし我慢もまあできるけど、ずっとお腹が痛いってすごい嫌だなと思った。
そして生理の時みたいに痛みにムラがある。
入院と手術は怖いけど…
早く手術してこの慢性的な痛みから解放されたい。。。というのが本音。
ネットでちょっと調べて見た限り、どうやら入院期間は4〜5日、入院から社会復帰までには1週間くらいかかるらしい。
休みはいいんだけど、痛いのやだな。。。
手術明けがとっても痛い(リハビリもするとかなんとか)という経験談を見て今から怯えてる💀
私も不安になって誰かの経験談を探したように、私の経験も誰かの役に立てばいいなと思うので、記録代わりにこれからの治療のこともnoteに残していこうと思います。
健康ってやっぱり1番大事だね!!!
あぁ、早く治したい。
長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございました(=・ω・=)
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