見出し画像

どうにかして通勤時間を前向きに捉えられないか(切実)、考え続けて希望を見つけた

引っ越し後、自分の中で問題に感じているのが
通勤時間が長すぎること。片道1時間半。

「不必要な通勤」や「長時間の移動」は、本当はやりたくない。

学生のアルバイトのときから
時給が発生しない移動時間ってもったいないなーと「近さ」を重視していたなと振り返る。

今の案件がどこまで続くかは未定だが、
仮に数年間、この通勤を続けるのは実に受け入れがたい。

通勤時間が長くなるほど、仕事の満足度が下がるという研究がある。しかも顕著に。

「通勤時間が20分」伸びると、「給与19%減」と同じくらい「仕事の満足度」が低下するらしい。

疲れているときに限って、そんな情報をみては、
「ネガティブひとり相撲」をしてしまう。

この課題について、できる限りのことはした。

上司にも掛け合ったが、
「お客さんの気持ちを尊重する」という意味で、この案件にいる以上は、お客さんルールに合わせるしかない、と理解。


うう…わかるけど時間が惜しい。

ただ、だからといって、今すぐ別の案件を希望するのは違う。今の業務の中で学ぶことがまだあると思うから。

となれば、不満にばかり目を向けても仕方ない……通勤を前向きに捉えたい。


通勤時間を有効活用する方法として、
すぐに思いつくのは「読書」や「noteを書くこと」。

でも、これって通勤しなくてもできる、
というか、家のほうが捗る!!!と思ってしまう。

(通勤中にできることの大体は、通勤しなくてもできるのでは……😂)

よくよく考えてみて、やっと
「通勤しないとできないこと(=希望)」を見出した。

①有酸素運動

やりたいけど、あまりできていないこと第一位、「運動」。

今までは、通勤と運動は別物だと考えていたので、
「(通勤とは別に)運動しないとな〜」と漠然と思っていた。

しかし、冷静に考えると、
通勤すれば、少なくとも在宅勤務のときよりは運動できている。

「通勤=運動できた!」と考えれば、前向きになれそう…!


②生産性の向上

なにせ睡眠は削りたくないので、
移動時間を加味して逆算すると、残業はなるべく避けたい。

全力で定時退社(残業しても30分以内)を死守しているので、優先順位づけ能力が向上する。


会社員としては、残業代が出なくなるな〜と、正直少し気になるけれど。

中長期的に見たら、短い時間で成果を出すのは、自分を助けるスキルになる!と思い直した。

手帳を駆使して、日々効率的に仕事ができるように訓練中。


③楽しみをつくる

オフィス周辺の行きたいお店リストを作成して、
意識的に「ノーお弁当デー」を作る。

前までは「お金を稼ぐために仕事に行っているのに、安易に外食は贅沢かな〜」という気持ちもあった。

けれど、松山由佳さんの記事、「町を育てる」という考え方、すごく素敵だなと思って!


\   「お気に入りの町」の育て方   /


今の案件が終わったあと、その駅にきたときに、

「この案件では成長したなー」
「お客さんの役に立てたなー」
「大変だったけどなんだかんだ楽しかったなー」

と思いたい。いい意味で、懐かしく感じられるように。

この記事が参加している募集

新生活をたのしく

QOLあげてみた

仕事のコツ

with 日本経済新聞

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!いただいたサポートは、クリエイターとしての活動費に使わせていただきます🙇🏻‍♀️🌼