番外:神の存在
題目は宗教チックではあるが、あくまで個人的所見であることをご承知おきいただきたい。
今、2022年北京オリンピックを見ていた。
スピードスケート女子1000mで高木美帆選手がオリンピックレコードで金メダルを勝ち取った。
先日のパシュートでの悔しい銀メダルからのこの結果・・・私は今、
神はいた
と感じた。全ては高木美帆選手の積み重ねた努力の賜物であるが、試合は何が起きるかわからない。
確かに神はいたのである
私は全く境遇の違ううつ病の中年のオッサンであるが生きている以上、望みは捨てたくない。
生き方は人それぞれであり、人の生き方に良し悪しをつけるべきではないと、病を重ねて恥ずかしながらそう思えるようになった。
その考え方に至るまで、
私の中に神はいたのである
あえて神とは何かとは定義しない。
個人の中にいる神で良いではないか。
しかし、神がいない場合もあろう。
その場合は
運命であった
という整理でもよいと私は考える。
生きている以上、常に納得できる生き方は存在しない。
自分を信じて生きていくことが大切なのだろう。
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