見出し画像

39.「恋」が「幸せ」を生み出す力となる

学校や職場に好きな人がいたりすると、不思議なもので行きたくないという思いを押しやることができる。

「恋」は、人を動かす力となる。

目的が勉強や仕事で何にせよ、恋が気持ちを前向きにし身体を軽くさせ人を動かす。

「恋」は「好き」以上に人を動かす力となる。

恋する思いには、お金も距離も関係ない。

逢いたいという思いがあれば、時間もお金もどうにか工面するものである。

しかも、恋をすると、いろんなことを思いつく。

どこに行こうか、何をしようか、といろんなことが自然に浮かんでくるものだ。

ワクワクしながら計画を立てるのも楽しいし、それに向かって準備していくことも楽しさのひとつになる。

恋が人を前向きにさせ、思考する力も行動力も上げてくれるものでもある。

恋が人の人生を引き上げる力となるのだ。

恋する対象は、人に限る必要はない。

恋をするようにワクワクしながら夢中になれることであれば、それがどんなことであっても、その人の内なるパワーを引き出す力となる。

人との恋は破れることがあっても、人以外の、何か夢中になれることであれば、その恋は破れることはない。

しかも、その恋を愛に変えることも可能といっていい。

何かに夢中になって、それを愛することができるようになれれば、恋は成就される。

生活の中で「好き」がたくさんあると毎日が楽しくなる。

「好き」が「恋」に変化すると、日々の生活に彩りが加わっていく。

「好き」が「恋」になり、やがて「愛」に至ると濃密な日々を暮らしていけるようになる。

「恋は盲目」というけれど、盲目になるくらい一途になれたら、生きることが楽しくなっていくもの。

恋には、一日中、相手のこと考えさせてしまう力がある。

「一途さ」とはエネルギーを集約させること。

そういった思考や感情が、目には見えない力となって不思議な働きを生み出す。

集約されたエネルギーが自分を動かし、周りを動かす力になって、不思議なサプライズを起こすことになる。

恋の一途さが、サプライズという現象で返ってくるようになっていく。

そして、恋は成就される。

恋が愛へと変わっていく。

「好き」を基準にして生きるより、「恋」を基準にして生きれば湧き上がるエネルギーが大きくなる。

「恋」を基準にして生きると、「好き」の基準よりもより彩りを増やすことができる。

「恋」が「幸せ」を生み出す力となるから、どんなことでもいいから「恋心」で生きることができれば、生きることが楽しくなっていくことだろう。

「恋」をするとハートが動く。

ハートが動くと、思いが浮かぶようになる。

思いが浮かべば、身体が動く。

身体が動くと経験することとなり、経験によって恋する対象を深く知ることができるようになっていく。

しかも、その経験によって自分を知ることになり、「幸せ」の意味を知ることになる。

「恋」→「ハート」→「思考」→「行動」→「経験」→「幸せ」。

「恋」を出発点にすれば「幸せの循環」を生み出すことができるようになるだろう。

「恋」をする気持ちになれる対象を見つけると、人は一瞬で「幸せ」になれる。

恋する対象は、この世界にたくさん存在している。

恋する気持ちに従って生きれば、ワクワクした気持ちで生きていけるようになるから「幸せ」な気分で過ごせるようになっていく。

気分が人生を形作る。

恋が人の波動を高くする。



いつもサポートありがとうございます。感謝ですー😆👍💓