立ち飲み屋のハイボールと焼酎ハイボール
・5時50分に白米の炊ける音で起床
・そこはかとなく漂う二日酔いの予感
・なにわともあれ弁当をクリエイト
・生姜焼きの余りに卵焼きサラダの余りを放り込んだ余り弁当である
・わざわざ雨の中出社
・こんな雨の中出社するのだから雨中出勤手当が欲しいもんである
・事務所に到着し暖房の聞いた室内に入るとより酒残り感がすっごい
・顔を火照らせながら業務するもどこかふわふわした面持ち
・やる気出ね〜という気持ちを体現するかの様な静けさで来年には会社がなくなっているかもしれない
・世間話をしている間に定時を迎えまたもや降りしきる雨の中帰宅
・の前に馴染みの立ち飲み屋へ
・暖簾をくぐり入店。カウンターへ案内される
・と同時に出てくるハイボール。鳥貴族のスピードメニューより早い
・これでハイボール頼まなかったらどうなるの?と聞くとどうせ別の人が頼むから問題ないとのこと。これぞ新しい流通の形である
・家では主に宝焼酎プレミアムを炭酸で割ることにより召喚する焼酎ハイボールと比べ、ウイスキーのハイボールはしっかりとした味わいで美味しい
・ツマミは何にしようかとメニューとにらめっこしているうちにハイボールを飲み干してしまう失態
・やむなくお代わりをするもツマミを決めきれない
・優柔不断が過ぎるのかお腹がすいていないのか
・結局何も食べずお会計。いつもの店員さんに何も食べずに帰る人初めて見ました(笑)と嘲笑される
・帰宅しても空腹感がないため軽くたべることに
・蕪味噌と焼酎ハイボール
・蒸した蕪に味噌をつけただけのものだが蕪の甘みと味噌の塩味が相性バッチリ
・この相性はまさに野菜会の2000万パワーズといっても過言ではない
・そして焼酎ハイボールはあっさりとしてこれも素晴らしい相乗効果を発揮している
・唯一の難点は飲みすぎることであるな
・明日に持ち越さないよう早めに寝る
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