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大磯ロングビーチの攻略ポイント

おはようございます。

昨日は、私の妹家族と大磯ロングビーチへ行ってきました。
子連れで行くのは2回目。

本日は大磯ロングビーチへ行く前に知っておきたいポイントについてまとめます♪

個人的にはプールサイドから海が見られて最高に夏らしい気分を味わえておすすめのプールなので、良かったらチェックしてみて下さい(^^)

広すぎる敷地に要注意

大磯ロングビーチはめちゃくちゃ広いです。
しかも横長なので、端から端までの移動はかなり時間がかかります💦

①プールの入場口は右下辺り。
②更衣室・ロッカーは「07ウォータースライダー」と「08ジェットバス」の間辺り。

きっちり計測したワケじゃないですが、入口付近から波のプールまで歩いたら15分位かかる感じです。
(混み具合にもよると思いますが)

各プールの詳細は公式HPをご確認下さい。


裏技はマリンシューズ

昨日は、前日までは曇り時々雨という予報でしたが、大きく覆り雲の隙間からギラギラと太陽が照り付けていました。

こうなるとプールサイドは滅茶苦茶熱いです。
水中でどんなに体が冷えていても足が火傷レベルなので、ビーチサンダル等「履物」必須です。

殆どの人がプールサイドにビーチサンダルを置いて入水しますが、流れるプール等は一周30分近くかかるし、途中でトイレに行きたくなった時等サンダルを置いてきた場所まで戻るのも大変💦

あまり普段使い道がないかもしれませんが、綺麗に洗っておいたマリンシューズ等を履いたままプールに入ると、前後がラクです。
(今回は持っていくのを忘れてしまいました( ;∀;))

ビーチサンダルで行く場合は、自分のサンダルがどれか分からなくならないように、名前や目印をつけておくと良いと思います。

うちの子供はニューバランスのサンダルを履いていましたが、同じようなサンダルが沢山あってかなり迷いました💦

持ち込みテントは利便性低し

大磯ロングビーチのテントやパラソルは全て有料・予約制です。
前日までHPで事前予約・決済が可能です。

家族連れにはファミリーテントがおススメ。
着替え、飲み物、お菓子等の荷物置き場に。
タオルを干すスペースに。
ちょっと休憩するにも大活躍。

ただ、このテント結構高額です。
昨日は12000円でした(1日利用料金)。

7月の1週目平日は3000円ですが、お盆は一番高いシーズンなんですよね💦

今回は天気が微妙だったので事前に予約しておらず、何も借りる事ができませんでした( ;∀;)

初めて持参したワンタッチテントを設置しましたが、テントの設置場所は入口付近。ウォータースライダーの右側になります。

テントから中央の「04噴水こどもプール」辺りまで徒歩で15分以上かかるので、流れるプールでぷかぷか流された後に、「喉乾いた!」と思っても、テントまで戻るのはかなりキツイ。

はっきり言って自前テントは、設置場所が遠すぎて休憩拠点としては全く使い物になりません。

有料テント・パラソルが使えない場合、レジャーシートがおすすめです。

日陰ではありませんが、レジャーシートならプールサイドに広げる事ができるので、タオルや飲み物等の「荷物拠点」として設置しておくと便利です。

もしレジャーシートを忘れても、売店で販売しています。

子供の軽食は持参&ランチは11時目途に


大磯ロングビーチには、カレー、麺類、ピザ、ハンバーガー、丼もの、アイス、かき氷等色々なお店があります。

ただ、1食あたり1000円前後なので決して安くはありません。

更には12時を過ぎると途端に激込みとなり、2~30分並ぶ事もあります。

私も昨日は、FM横浜のキッチンカーに軽い気持ちで並び始めましたが20分以上並んだので、あまりの暑さに熱中症になりそうでした。
並ぶ時も飲み物を携帯する事をおススメします。

また、とにかく敷地が広く「どれにしようかな~?」と物色するのも時間がかかるし、子供を二人以上連れていた時にそれぞれが買いたいお店が違うと並ぶのも大変💦

その為、子供用にはおにぎりやパン等をクーラーボックス等に入れて持参するとラクです。

どうしてもお店で買う場合は11時目途(できれば10:50位)がおススメ。

遅い時間にずらしても良いですが、混雑しているとどんどん品切れになるのでお目当てがある方は早めの利用をおススメします。

夏らしさNO1プール


大磯ロングビーチは屋外プール&日陰も殆どないため、丸一日遊ぶとかなり日焼けします。
どんなにケアをしても、逃れられないです💦

それでも、ホテル・プール・海・青空という夏らしさ満載の景色は
「あ~夏だなぁ」と感じられてとても爽快です。

大磯プリンスホテル


プールサイドから海が見えます

スライダー、飛び込み台、流れるプール、波のプール・・・・と
プールの種類も沢山あり、1日があっという間に過ぎます。

ここ数年で子供が楽しめるエリアも新設されて幅広い世代が楽しめるプールなのでとてもおススメです。

残り少ない夏休みですが、ご家族でプールへ行こうと計画されている方は是非チェックしてみて下さい。

今日も最後までお読みいただき、有難うございました!


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