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26歳。夢は韓国語翻訳家。 趣味が多すぎる 最近の休みは主にドラマを観て、 好きなアー…

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26歳。夢は韓国語翻訳家。 趣味が多すぎる 最近の休みは主にドラマを観て、 好きなアーティストの音楽を聴いたり映像を観たり Spotifyで音楽漁りをしたり 勉強したり家事をしている タリーズのエスプレッソが相当好き。

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最近の記事

「天気がよければ会いに行きます」完走⛷️

本当によかった 最初は淡々と、 私達の日常と変わらない 何事もない日々と冷たい世間が描かれてるから きっと最初で挫折する人も多いと思う作品。 (しかもFOXドラマの第1シーズンかと思うくらい長い) 自分を不幸にしようとすることで 周りの人にどれだけ大きい傷を与えるか それがその人の過ちによる考えだとしてもそうでないとしても。ってことを教えてくれる 冷たい世間と現実に吹きさらされて 凍えて何も見えなくなっても 自分を温め続けようとする人や出来事を忘れずに 天気が良くなるまでぬく

    • 「悪の花」完走🏃‍♀️

      ドラマ「悪の花」完走!!!! なんだか今っぽいドラマの雰囲気じゃないので、本を読む時も表紙から入る私はあまり期待せずにキャストだけを見て見ることを決めたんだけど 想像以上に面白かった。 とにかく俳優陣全員の演技がうますぎる。 また、このドラマ自体のメッセージ性は明白にも関わらず、セリフに明らかな名言はなく私達の日常にありふれた言葉が飛び交っているのがさらにまた奥が深い。私達の日常にも起こりえることだということ、その立場だからこそ出る言葉がより感情移入しやすくてこのドラマに没入

      • 「イルタ・スキャンダル」完走

        ギョンホさんかわいすぎる作品だった。笑 受験の話がメインで、今の学歴重視社会の中で犠牲になる人、幸せを見失う人、その社会をどうすることも出来ないままそれでも最善を尽くす人達の姿が描かれ視聴者に訴えかけている作品。子の幸せを切実に願う親達だが、その姿は果たして子のなりたい大人像なのか。親も幸せであるべき理由が描かれている。 悪者はいないが、この社会によって正義を歪まされ自分のために生きれなくなった犠牲者がピックアップされ描かれている。 幸せになってほしい、幸せであるべきであろう

        • 「先生を消す方程式」完走 実は最終回だけ旅行中に見た事あったので、私としては伏線回収の形での視聴だったのだけど コメディ、ファンタジー、スクール、ラブストーリーのバランスが絶妙で私の好みとしてはどれかに大きく寄っていて欲しかった。俳優さん達の演技に頼りすぎてないかなといった印象。

        「天気がよければ会いに行きます」完走⛷️

        • 「悪の花」完走🏃‍♀️

        • 「イルタ・スキャンダル」完走

        • 「先生を消す方程式」完走 実は最終回だけ旅行中に見た事あったので、私としては伏線回収の形での視聴だったのだけど コメディ、ファンタジー、スクール、ラブストーリーのバランスが絶妙で私の好みとしてはどれかに大きく寄っていて欲しかった。俳優さん達の演技に頼りすぎてないかなといった印象。

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        • 【hi_I am…】
          1本
        • 【HI_SONGS】
          1本
        • 【HI_DRAMA】
          2本

        記事

          君の音をきかせてよ

          正直まだ信じられていない浮遊感があって、 CDを毎度買ってたわけでもなく動画も逐一チェックできてた訳でもない、ファンとも言い難い私が悲しんでいいのかという葛藤もある。 20歳を過ぎてからというもの、人1人の存在ってこんなにも大きいのかと痛感するばかり。 悲しみを乗り越えるなんて表現があまりにも耐えられないくらい私達は悲しみを抱えて生きている。 当たり前の上に幸せがあるように思えるけれど、その当たり前自体が幸せの本質そのものだった事を私達はなんでこんなにも忘れてしまうのだろうか

          君の音をきかせてよ

          バイバイ、ママ 韓ドラ感想記

          ハイバイ、ママ!完走 あらすじを見て分かる通り、毎話泣ける。スキンケアしながら見ちゃって化粧水と塩水混ざった。困った。 タイトル通りに色んなママを見ながらその愛情の深さに泣ける。主要人物全員憎めない、世間の厳しさ・冷たさが描かれつつも登場人物の温かさに泣いて笑って忙しい。みんな幸せになれ…と優しくなれる作品。

          バイバイ、ママ 韓ドラ感想記

          母、映画「キャラクター」観て 「〇〇〇〇すぐ死ぬ!」って言ってたけど126分作品で90分は生きてるので大往生だしその象徴的な善の死を受けての動きと"キャラクター"のブレなさが強調されて作品深くしてた。作者が悪人を描けないという設定のままに、作者という役割を貫いて動くの強かった…

          母、映画「キャラクター」観て 「〇〇〇〇すぐ死ぬ!」って言ってたけど126分作品で90分は生きてるので大往生だしその象徴的な善の死を受けての動きと"キャラクター"のブレなさが強調されて作品深くしてた。作者が悪人を描けないという設定のままに、作者という役割を貫いて動くの強かった…

          【Hi_drama】二十五、二十一

          Hi,こんにちは。 今回、完走したのは二十五、二十一!! 素晴らしすぎた…… 10代後半から20代の苦痛もときめきも全て詰め込んだようなドラマでした。 大切なものやことを守るために進みたいのに、周りの圧迫がとても痛くて苦しくて進めない若者たちのひたむきな姿に心打たれます。 ドラマ内でどんどん立ち位置が変わる主人公2人。それぞれの立ち位置をよく理解して気遣いの仕方や声のかけ方が本当に100%優しい2人のため心の距離はとても近くなります。 ただこの2人、若いこともあり 互いの

          【Hi_drama】二十五、二十一

          誕生日、祝われたいですか

          Hi,お久しぶりです。 今日は誕生日です。笑 いきなりですが、 わたしは誕生日祝われたい人です。(いきなりなんや) もう少し歳を重ねるとどうかは分からないけど 今も今までもそうです。 しかし 学生時代のわたしは幼すぎて誕生日を祝ってくれる友達を数え、もらったプレゼントを数え、自分の誕生日だというのに他人と比べて自分を惨めにかわいそうに思ったりする年もありました。 自分の誕生日を1番祝っていない身近な人が自分自身だったのです。 今はもうプレゼントの数もLINEのおめでとうメッセ

          誕生日、祝われたいですか

          【Hi_SONGS】1.『いつも何度でも』木村弓 Pt.2

          こんにちは、そしてこんばんは。 今週もお送りします【Hi_SONGS】 今日も先週に引き続き、 『いつも何度でも』の感想を述べていきます。 この感想は、わたし個人の受け取り方であって こんなふうに聴く人もいるんだな、わたしもこんな時にこんなふうに聴いたらすごく慰められそうだなと思ってくれる人がいれば、幸いです。 では、歌詞2番からスタート〜🐉 「呼んでいる胸のどこか奥で いつも何度でも夢を描こう」 1番と同じく心の奥から望んでいる 夢へのときめきを いつも、 そして

          【Hi_SONGS】1.『いつも何度でも』木村弓 Pt.2

          【Hi_drama】2.最高の離婚(韓国)

          こんにちは、或いはこんばんは。 Hiです。 わたしの好きなドラマの感想をただただ書き連ねる 火曜日【Hi_drama】今週も参ります\( ¨̮ )/ 今回は、日本で2013年放送されたドラマ『最高の離婚』の韓国リメイク版『最高の離婚〜Sweet love〜』を紹介します。 このドラマは題の通り、 ある夫婦が離婚をするお話なのですが この夫婦のそれぞれの感情の深さやすれ違いが、 すごく繊細で 正直、見てて切なくて辛いです。 そしてわたしも女の人の目線に立ってしまうので や

          【Hi_drama】2.最高の離婚(韓国)

          【Hi_Drama】1.人生で最高に好きなドラマ『それでも僕らは走り続ける』(原題:Run on)

          Hiがお届けする、 ドラマ感想記【Hi_Drama】第1弾です👐 今回お届けするのは、 『それでも僕らは走り続ける』というドラマ! Netflixにて現在も配信されています。 韓ドラを毎週完走するわたしですが 何度も何度も見返したくなる、 戻りたくなる作品がこちらです( ¨̮ ) このドラマは、 数々のドラマで活躍する女優シン・セギョンと 『ミセン』で主人公をつとめたイム・シワンが 主人公のドラマです。 シンセギョン演じるオ・ミジュは翻訳家 イムシワン演じるキ・ソンギョ

          【Hi_Drama】1.人生で最高に好きなドラマ『それでも僕らは走り続ける』(原題:Run on)

          いざ始めると失敗した気持ちになる

          今日から、またnoteを本格的に始める。 始めたい。 でもこうして何かを始める瞬間は なぜか間違った1歩を踏み出した気がして 怖くなって億劫になって辞めてしまう そうならないために、 今こうして始まりを綴ってみようと思う。 noteを実際書き始めたのはかなり前。 当時は、書きたいことを なんでもかんでも書きすぎて 自分のことが嫌になってしまった。 思っていたよりも自分が幼いと気づいた時 視点が狭いと感じた時 誰かをいつか傷つけると直感した時 この時間たちが とても 恐ろしか

          いざ始めると失敗した気持ちになる