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買うた本

最近買うた本を、時折Twitterにupしている。読んだ本ではなく、買うた本。

例えば、今日なら、こんな風に…。
言うても、買っている本を全てupしているわけではなく、その一部だ。
それに雑誌は、ほとんどupしていないし、写真集系などもupはしていない。

なにより電子書籍で買うている量は、マンガまで含めたら、おそらくこの比ではないし…なかなかなヤバい量になる気がする。

実は、自分でも分かっている。
死ぬまでに読み切ることなんて無理だろうな…ということは。
でも、買うてしまう。
もちろん、活字中毒者であることは否定しないのだけれど…ある意味、ストレスからくる“買い物症候群”的なものがボクの場合、書籍に出てしまっているところもあると思う。

一時はCDや雑誌にも、そのシンドロームがメッチャ発動していた。
いつか、コレが止まる(治る?)時は来るのだろうか?
でも、少なくとも買うた本は、読みたい本であることは間違いないんですよね。

GW2日目の今日は、アガリスクエンターテイメントのマチネ公演へ。
新宿シアタートップス『なかなか失われない30年』

SF設定、ウェルメイドなコメディ。印象に残る役者さんもチラホラと。
個人的には“パンデミック”ネタがハマりましたw

もちろん、シアタートップスへゆく前後には、紀伊國屋書店本店で本を物色。
修士論文執筆時にも話をお伺いした、佐々木秀彦さんの新刊『文化的コモンズ 文化施設がつくる交響圏』が3階の棚に。
凄く興味深いし、今月ココを訪れる度に何度も手には取るものの、650ページを超える大作を読み切る時間をつくる自信がまだなく…未だ悩み中(でも、たぶん買います)

夜は、初めて行く『穏』という荒木町にある焼肉屋さんで、ゼミの同期の日本テレビ報道局のPと会食。
肉の味はもちろん、炊き立ての米が特徴的な良きところでした。

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