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音楽の生まれるところ

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音楽が生まれる瞬間や経緯をとらえた記事をまとめていきます。個人的な愛蔵所です。
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#jazz

評伝:1964年の松本英彦

“Sleepy(スリーピー)”の愛称で親しまれ、日本のジャズの歴史を語るうえで、秋吉敏子や渡辺…

小島良太
3年前
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BLUE NOTE MEETS UNIQLO 2021 ALBUM GUIDE

2021年7月12日より、ユニクロでブルーノートレコードとのコラボレーションTシャツが販売開始さ…

小島良太
2年前
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ジャズの歴史・6つの時代 - 過去記事アーカイブ

この文章は、2015年にCITIZENから発売された「LIGHT in BLACK」という腕時計のキャンペーン特…

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幹が育まれ、実を結ぶ 〜永武幹子×加納奈実『Jabuticaba』リリース記念Interview〜

近年、国内ジャズシーンで精力的に活動し、その名前をいろいろな所で目にすることが多い2人、…

小島良太
3年前
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1990年代のジャズ・アルバム〜マイ・フェバリット5

パソコンの中から発見された原稿ですが、書いた経緯をすっかり忘れています。ディスクユニオン…

村井康司
4年前
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ジャズギター・アルバムのライナーノーツ(8)『ビル・フリゼール/ライヴ』

以前書いたCDのライナーノーツを少しずつアップします。最初はギター関係のライナーをいくつ…

村井康司
4年前
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ジャズギター・アルバムのライナーノーツ(5)『ジグ・ザグ/エグベルト・ジスモンチ』

以前書いたCDのライナーノーツを少しずつアップします。最初はギター関係のライナーをいくつか公開してみます。今回はエグベルト・ジスモンチ『ジグ・ザグ』のライナーノーツです。1996年に書いたものです。 ジグ・ザグ/エグベルト・ジスモンチ  ECMの作品には大なり小なりそういうところがあるが、特にエグベルト・ジスモンチのアルバムは、聴き手に「架空の情景」をイメージさせる要素が強い。  初夏の早朝、この『ジグ・ザグ』を小さい音で聴きながら、まだ色彩が薄い窓の外の景色を眺めるとも

interview 福盛進也 - about Shinya Fukumori Trio『For 2 Akis』 後編「僕はドラムを…

「2018年にECMから日本人ミュージシャンがデビューする。」という情報を得たのは2017年の夏ご…

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柳樂光隆
6年前
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Interview - 挾間美帆が語るセロニアス・モンクと『THE MONK : LIVE AT BIMHUIS』

2017年はセロニアス・モンクの生誕100年の年だった。挾間美帆はその記念すべき年にオランダが…

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柳樂光隆
6年前
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