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SDGs時代の思考術 継承可能な未来を切り拓く

   社会を変える仕組みづくりがお仕事です。ユヴァル・ノア・ハラリさんと対談したいなと企んでいます。つながりがある方、教えてくださると嬉しいです。

 とはいえ、『note』は地道に運営します。

   この『note』の目的:
 SDGs、パリ協定
の理解を深めるため、歴史・工学・環境哲学の観点から解説します。サステイナビリティ持続可能性と同時に継承可能性と訳すことで日本人によりなじみ深いものへとする、試みです。
 そして、それはこれから数十年を生きるうえでの思考術として本棚・クラウドのどこかにしまっておいてもらい、今後の社会を切り拓く武器にしもらいたいな、と思います。

 たまに書く「雑談」は、家族や個人的な感想などで少し人柄が伝わると、いいなと思っています。あと、仕事の紹介、旅の紹介もたまに書きます。つぶやきは、書く余力がないときにします。

 応援してくださると、嬉しいです!!

▼目次
✾   自己紹介と「雑談集」の紹介
✾ 「サステイナビリティ私観」序論の紹介
✾ 「SDGs史」の紹介
✾   今後のマガジンの予定
✾   最後に

✾ 自己紹介と「雑談集」の紹介

基本の情報:40代の中年男性。研究者。
家族:妻と一人娘
部活:小・中・高とバスケ部
      「宮城リョータと同じ身長」が
             合コンでの鉄板自己紹介(20年前)
性格:普段は温厚。世話好き。
    仕事にはかなり厳しい。
長所:損得気にせず、探求・行動する。
             誰にでも優しい。
短所:長所のために損をすることも多い。
             でも、すぐ忘れる。
     それが、妻の悩みでもある。
大切にしていること:
              季節と伝統行事を家族と楽しむこと。
              音楽を心から楽しむこと。
               *妻と娘は、クラッシク好き。
    著者に経緯をもって本を読むこと。
    *結果、落書きだらけ。
好きなアーティスト:ザ・ブルーハーツ、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、ブランキ―ジェットシティ、宇多田ヒカル、椎名林檎、OASIS、Maroon 5、Under World等々

 ここらへんは、マガジン「雑感集@Oh.工学者、時々、哲学」ににじみ出ている、はずです。

✾ SDGs時代の思考術 継承可能な未来を切り拓く

✾ 序論「サステイナビリティ私観」の紹介

 私が記事を書くにあたって、大切にしている考えを言葉で表しています。まだ、執筆中です。最初の頃の文章なので、論文っぽくて『note』向きではないな、と反省し、おりをみて書き直したり、分量を調整しようと思います!

 「思い」の部分は、ここに詰まっていますので、ご覧くださると嬉しいです。

✾ 「SDGs史」の紹介

 今後の思考術を書くにあたり、歴史を大切にします。少しまどろっこしいですが、歴史のトリビアを紹介してます。ひとまず、1972年のストックホルム人間環境会議から、2015年のSDGsとパリ協定の採択までを仕上げたいと思います。

✾   今後のマガジンの予定

今の「サステイナビリティ私観 序論」と「SDGs史」が終わったら、次のマガジンの連載を企画しています。

・ 地域の共創デザイン

 「循環」と「共生」という戦略を持った地域が、持続可能かつ継承可能へと変貌していく具体的なソリューション、パターンランゲージを用いた成功事例の分析など処方箋を記事にします。

 地方創生、スマートシティ、サーキュラーエコノミー、コンパクトシティ、エコタウン、エコビレッジ、環境未来都市、SDGs未来都市、ニューアーバニズム、脱ファスト風土、グローバル都市、ローカル・ガバナンス、コミュニティデザイン、公共デザイン、アジャイルなどに関心のある方は、ご期待ください!!

・ 工学の環境史観 西洋の倫理と東洋の道徳

 こうした地域の処方箋も、また歴史的に見てしまうのが、私の性分です。なので、ここらへんも書きます。

 レオナル・ド・ダヴィンチ、フランシスコ・ベーコン、アイザニック・ニュートン、ルネ・デカルト、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ、チャールズ・チャップリン、ヘンリー・フォード、ラルフ・ワルド・エマーソン、ヘンリー・デイビッド・ソロー、岩倉具視、夏目漱石、南方熊楠、アルド・レオポルド、後藤新平、本田宗一郎、ラリー・ペイジ、ジェフ・ベゾフあたりに関心のある方は、ご期待ください。でも、哲学の専門家の人に読んでもらったことがないので、物語として読んでくださると嬉しいです!
 レイチェルカーソンさんは、その布石です。

・ SDGsと脱炭素へ社会が転換する際の処方箋

 これは、私にとっても新しい試みです。社会技術論の「トランジッション・マネジメント」という考え方を記事にしていきます。
 いま、社会学者と初の共著を書いて、査読中です。
 SDGsと脱炭素を達成するには、社会は、法律から生活まで、全体を俯瞰して転換していく必要があります。

 今は、皆がそれぞれ「知り、学び、行動する」段階ですが、次は社会の仕組みを変えることになります。「EUは、仕組みを創っているからずるい!」ってよく耳にしますが、「その通りなんです!!」と断言します。だから、これらの社会の作り方を学んでおかないといつまでたっても日本はよいポジションをとれません。だから謙虚に学びましょう。彼らはしたたかです。

✾   最後に

 長文読んでくださり、あらがとうございます!!

 最後に、初投稿から100記事を達成しました。「スキ」をくださったり、コメントをくださったnoterの皆さん、本当にありがとうございます。フォロワーさんも500を超えました!ありがとうございます。

 引き続き、よろしくお願いいたします!!!



この記事が参加している募集

自己紹介

SDGsへの向き合い方

「世界を変えるお金の使い方(Think the Earth Project編)」に基づいて100円単位~数万円単位でできること、50項目を実行し、その報告を記事にします。 「毎日使う100円玉にも世界を変える底力があります(P11)」 応援、ありがとうございます!!!!