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人の温かさを感じた話。

このnoteはサッカー指導者をしてる私が「自分の振り返りや学び」または、「誰かのためになるかもしれないこと」を日々書いています。

今年、新成人になられる方、おめでとうございます。
(いつの話やねん)

そういう成人式がありましたね。
成人式の時が懐かしく感じます。あれから4年と考えると早いですね。



▼今日のテーマ


結局、繋がりは必要



昨日のことです。
とある所にスカウティングに行ってました。

スカウティングとは、
来季に獲得したい選手の視察に行くことです。

結構大きめの大会が開いていたので、多くの指導者がスカウティングに来ていました。
自分は去年もこの大会のスカウティングに来ていたので、なんとなくの流れやどういう人が来ていたのかとかも覚えています。


大会自体は全く同じではありますが、自分の状況が去年と全く違っていました。

所属チームが変わり、フリーマンでした。



なので、知り合いのスタッフにどう挨拶するべきかと考えていました。

元々めっちゃ関係値があるわけでもないですし、スカウティングや試合で一緒になった時に話す程度でした。

だから、正直話さなくてもいいかなーと思っていました。

所属チームが決まり、ちゃんとした状態で挨拶する方がいいのかなって。
まあ、これは自分が逃げるための言い訳に過ぎませんでしたが。


しかし、ひょんなことから話すことがありました。
その時、自分の顔を見て「おーー久しぶり」と言ってくれました。

覚えてくれていたという嬉しさと変わらず接してくれる優しさにとてもホッとしました。

今何してんの?という話になり、現状を話させてもらいました。

今度、TRMするのでまた会うんですけどね。


でも、本当に良かったです。
元々、自分はサッカー界に繋がりが少なかったです。

指導者始めた段階でサッカー関係者は高校の友達1人のみ。そんな状況からでした。

なので、今では多くのサッカー関係者と知り合い、仲間になれて改めて嬉しく思います。

これからもこういう横の繋がりは大事にしていこうと思います。

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