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簡単!3Dパース図・レンダリングも作成できる「はじめての建築BIM21日チャレンジ」第1期 【ステップ7】3階建ての3Dモデル作成5

簡単!3Dパース図・レンダリング

建設の花沢さんです。

「はじめての建築BIM21日チャレンジ」第1期の記事をご覧いただき、ありがとうございます!

※まだの方は、マガジンにまとめていますので、ぜひこちらからお読みくださいね。

▼「はじめての建築BIM21日チャレンジ」をまとめて読む▼


前回までで「3階建ての3Dモデル」が完成しました。

その先は何ができるのか?

今回は、

★3Dモデル作成後は、二次元図面、集計表、構造解析など使い道がたくさん!
★カメラ機能を使えば一瞬で3Dパース図が完成
★Revitなら本物そっくりなレンダリングも可能

上記3つのテーマをお届けします。


▼ 「文章読むより動画で見たい!」という方向けに、約7分の紹介動画を作りました。動画派の方はご覧ください。画像をクリックすると動画が再生されます ▼


▼ 「動画で見るより文章で読みたい!」という方は、以下の記事をご覧ください。動画の内容と同じです ▼

3Dモデル作成後は、二次元図面、集計表、構造解析など使い道がたくさん!

前回までの操作で、3階建ての3Dモデルができました。

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第0期参加者さんの作った3階建てはこちら!

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ものすごくカッコイイですよね!


3Dモデル作成後は、

・作られたモデルの断面を切り出して2次元図面を作成
・作られたモデルの集計表作成
・モデルを使用して構造解析

などができます。

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※詳細は、「はじめての建築BIM21日チャレンジ」にて解説します。


カメラ機能を使えば一瞬で3Dパース図が完成

建物ができあがったら、「内装はどんな感じだろう?」って気になりますよね。

そんな時、Revitにはとても便利な機能があります。

それは「カメラ機能」!!!

カメラ機能を使えば、このような室内イメージが一瞬で作成できます。

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Revitなら本物そっくりなレンダリングも可能

Revitのカメラ機能で3Dパース図は一瞬でできます。

でも、カラーじゃないとイメージがわきにくいかもしれませんね。

そんな時でも、Revitは問題なし!

色付けもカンタンにできちゃいます。

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しかも、より本物らしくする「レンダリング」も可能です。

マテリアルを変えることで、まるで本物のように見せることができます。

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Revitのモデルをもとに、VRやARを作成する人もいるんですよ。


第0期参加者さんも、多くの方がこのレンダリングを楽しんでくださっていました!

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※続きは、「はじめての建築BIM21日チャレンジ」にて解説します。


【まとめ】「はじめてのBIM/CIM21日チャレンジ」でRevitの基本操作をマスターしよう

今回は、3Dモデル作成後にできる3Dパース図・レンダリングについてお話しました。

詳細についてはチャレンジ内でお伝えすることになりますが、概要は覚えておいてくださいね。


Revitのスキルを身に付ければ、すなわち、今業界で求められている3D CADのスキルを身に付けたことになります。

将来的には、時給や受注単価がアップしたり、指名受注も可能となるでしょう。

もしあなたが未来を良い方向に変えたいと思っているのなら・・・

「はじめての建築BIM21日チャレンジ」

にぜひ参加してくださいね!


なお、「はじめての建築BIM21日チャレンジ」では有料級の内容を今回”無料“で提供するため、募集人数は15人限定とさせていただきます。

募集開始まで、今しばらくお待ちくださいね。


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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

「はじめての建築BIM21日チャレンジ」に少しでも興味を持っていただけたらうれしいです。

今までの連載を振り返って見てみたい方は、マガジンにまとめましたので、ぜひ【ステップ0】からご確認くださいね。

▼「はじめての建築BIM21日チャレンジ」をマガジンでまとめて読む▼


申込開始は、明日3/23の夕刻を予定しています!

気になる方は、ぜひ当アカウントをフォローしてください!

また、記事についてギモン質問などありましたら、お気軽にコメント欄にご入力ください。


さーて、次回の花沢さんは?

BIM未経験でもOK!はじめての建築BIM21日間チャレンジに参加しよう!

をお届けします。

じゃんけんぽん!

(パー)

ぐふふふふふ・・・!

お楽しみに♪

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