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高2のとき、アメリカでホームステイ。 大学では、イギリスで寮生活。 旅行会社では、年に…

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高2のとき、アメリカでホームステイ。 大学では、イギリスで寮生活。 旅行会社では、年に数回添乗業務。 アメリカ・イギリス・オーストラリア 様々な都市での経験をお話しします。 英語を身につけたい!海外に行ってみたい! それを仕事にしたい! そんな方はぜひ。のぞいてみてください。

最近の記事

あ、これがほんとのEnglish classね

入学式→研修→翌日から授業開始。 研修で受けたクラス分けテストで、レベル別に分けられました。 この大学は「英語で学ぶ」大学だけれど、1年次のみ「英語を学ぶ」English classがあって。 「留学経験クラス」「英語力高めクラス」みたいに分けられました。 私のクラスは15人くらいかな。 アメリカ人の先生。結局1年間、英語しか話さない方だった。 最初の授業は、Mr.Beanを観て、英語でストーリーを書くのが宿題。 これには、25年前にしてはまだ馴染みが少ない、Wordを使

    • 女子大生生活スタート@宮崎

      大学進学前、下見もせずに決めたので、入学式前日が初めての宮崎県入り。 キャンパス初見。 入学式。 150人の定員に対して、100人足らず。 思ったより少ない… AM→入学式 PM→チャーターバスにて研修センターへ。 1泊2日の新入生研修会。 なかなかのハードスケジュール。 着いてすぐ、英語クラス分けテスト(!) 一緒に参加した外国人教授陣と、英語漬けの一日がスタート。 おー English campみたい。 なんて余裕も束の間。 翌日から早速、授業が始まります。

      • All Englishの大学

        高3の2学期、先生に勧められたのは「宮崎国際大学」 少人数制、授業はAll English、教授陣も9割外国人。 今から25年前、こんな大学が日本にあるなんて! パンフとHP見て、即決。 実は、父親には反対されました。 カリキュラムが素晴らしいのは分かる。 でも当時新設3年目の大学、まだ卒業生がいない。 進路はどうなるのか。 まだ歴史のない大学より、昔からある有名な大学にしなさい。 私は、ここで英語を学ぶんじゃない。身につけるの。 歴史は、私が作ります。 のちに、この言

        • 大学志望校、大幅変更

          1ヶ月半ぶりに帰国したわたし。 高3の8月終わり。 進路を変更しました。 とある大学の英語学科 またとある大学の英米学科 どちらか推薦で、と決まったのが渡米前。 アメリカ行って、考えが変わりました。 先生、わたし広ーい教室で、ただ板書して 英語学ぶのイヤです。 少人数で、英語を話したい。 そうか…まだ新設の大学なんだけど…と 見せてくれたパンフ。 運命の大学に、出会いました。

        あ、これがほんとのEnglish classね

          ユニバーサル スタジオ ハリウッド(USH)

          そういえばDenver研修中に、USH行きました。 ジョーズに噛まれる写真撮って バッグドラフトの熱さにびっくりして パーク内で出会ったビートルジュースに心奪われ。 夏休みにしては、そんなに混んでなくて。 たくさんアトラクション乗れて。 待ち時間ほぼなし。 やっぱり日本のテーマパークはひと多すぎ。

          ユニバーサル スタジオ ハリウッド(USH)

          Denverにて

          英語スピーチコンテスト 優勝の副賞として参加した、Denverプログラム。 キャンパスにて英語のレッスンが少し。 あとはほぼ観光。 私が住んでいる地域にはマックがひとつしかなかったので… このときに、バーガーキング・デビュー! っていうか、かなりの頻度でバーキン(←そのとき覚えた) 帰国して「バーキン三昧だったよー!」と言ったら、「バッグ?」って突っ込まれました。 かれこれ1ヶ月半をアメリカで過ごしたわたし。 現地でTシャツやらショーパンやら買いまくり。 ジャンクフード食

          ひとりでアメリカ国内移動

          AIG高校生外交官プログラムが終盤に差し掛かったころ。わたしはひとり、飛行機で次の目的地に移動しました。 実はこのプログラムに参加が決まったあと、とある弁論大会で優勝し。副賞として、Denverでの研修プログラムが授与されました。 あら。どっちも夏休みだ。 どっちも参加したいなぁ。 それぞれの担当者が交渉してくださって、どちらも参加しました。 AIGは、前半3週間。Denverは、後半3週間。 というわけで、空港までは電車で移動してね。 これがDenver行きのチケットだ

          ひとりでアメリカ国内移動

          AIG高校生外交官プログラム③

          このプログラムに参加して分かった、人生で必要なこと。 英語は、話せた方がいい。 自分の英語が通じたとき、相手の話が理解できたとき、自信につながるから。 世界規模で、つながりが増えるから。 ひとは、ひとりじゃない。 支えあうひとがいるからこそ、前に進める。輝ける。 前に出るばかりじゃなくて、誰かをそっとサポートすることも必要。 経験からの学びを活かすこと。学びを継続すること。 そしていちばん必要だと思ったことは。 若いうちに、いろんなことをめいっぱい経験する。 というこ

          AIG高校生外交官プログラム③

          AIG高校生外交官プログラム②

          高3の夏、アメリカへ向けていざ出発。 Princeton Univercityでの寮生活が、とにかく楽しかった! さすが、世界屈指の名門大学。 まず敷地が広い。広すぎる。 ゴルフカートで移動してるひとがいる。 3食ビュッフェ。全然飽きない。朝から7up飲むのも慣れました。 英語のレッスンも、フィールドワークも、ダンスパーティーも、楽しすぎ。 観光も、見るものすべてが新鮮で。 The Pentagon, FBI, White house, broadwayで観た'CATS

          AIG高校生外交官プログラム②

          AIG高校生外交官プログラム①

          このプログラム、最終選考で合格するまでにも、たくさんの気づきと驚きがあったので、ここに記します。 応募時、英語がある程度できていて、海外に行きたい!という気持ちがあれば受かるだろうと思ってました。 でも。選考試験が進むにつれ、そうではないことに気づきました。 二次選考試験は、東京でした。 全国から集まった高校生たち。 ランダムにグループ分けされ、お手本のオブジェを観察する→別室で同じものを作るという選考試験でした。 え? 日本語でいいの? っていうか初対面の人達と、グル

          AIG高校生外交官プログラム①

          AIG高校生外交官プログラムとの出会い

          実は姉妹都市訪問前に、このプログラムに応募していました。 夏休みに、日本の高校生を「高校生外交官」として米国に派遣するというもの。 目的もさることながら、滞在費、食費、授業料がすべて無料というところに惹かれ、応募。 一次書類選考・面接 二次書類選考・グループワーク・面接 ちょうど姉妹都市訪問地に向かう飛行機の中で、最終選考に合格したことを知りました。 これこそが、私のその後の人生を大きく変える出来事になりました。 興味のある方は、のぞいてみてください↓ AIG高校生外交

          AIG高校生外交官プログラムとの出会い

          姉妹都市訪問でアメリカへ

          高2のとき、アメリカの姉妹校への派遣プログラムの募集がありました。 あ、行きたい! 幸運なことに学校代表に選ばれ、春休みに1週間渡航。 もともとアメリカに留学したい!と思っていた私は、楽しみだけ。不安ゼロ。 今みたいにスマホのない時代、親は心配してたみたいですが。 姉妹校訪問、アメリカの女のコって何て大人びてるのー!が、いちばんの感想。 私服だし。メイクしてるし。ピアス開けてるし。オトナー! ホームステイ、何とか意思疎通はできる! 食べ物も、カロリー高めだけど口には合う

          姉妹都市訪問でアメリカへ

          英語が得意な高校生

          高校では英会話部に入部。 英語が得意なことを、ポジティブに見られることが増えました。 英語の授業では毎回リーディングで指名されたり。 正確に言うと、バカにされるのがイヤでわざと下手に読んでいたら、先生に呼び出されて。 恥じることないから、お手本を見せてやれと言われ、全力で読むようになりました。 自信をくれた先生、ありがとう。 英語弁論/暗唱大会は、県大会優勝、地区大会優勝が続きました。 英語ができるって強みなんだーと、やっと感じ始めたのはこの頃。 実は1年間の海外留学を

          英語が得意な高校生

          英語が得意な中学生

          ある程度英語を身につけた状態で、学校での英語の授業が始まり。 今から30年前は、中1はアルファベットから始めてたんです。 最初の中間テストは、大文字・小文字すべて書けたらOKみたいな。 教科書で少しずつ会話の場面が出てくるも。 「Is this a desk?」「No, it's a chair.」って。 いや、椅子見て「机ですか?」って聞くこと自体おかしいだろって。 心の中でつぶやいていました。 だからテストは毎回ほぼ満点。当然。 でもねぇ。当時英語ができる生徒なんてそ

          英語が得意な中学生

          英語を話すということ

          幼少から家で洋楽・洋画が流れていたと書きましたが。 両親は英語が話せません。 でも母親が、英語を身につけていれば、将来必ず役に立つと思ったそうで。 英語教室に通うことになりました。 8歳のわたし。 英語を話す・聴くが、何だかすごく楽しかった。 教えてくださった方は日本人でしたが、すごく発音がきれいな方で。 おかげでスポンジのように吸収し。 毎年、英語暗唱の全国大会に出場していました。 のちほどまた触れますが、英語は「言語」です。 私の場合、「話す」ツールとして身についたか

          英語を話すということ

          なぜ英語が話せるようになったのか

          はじめまして。 目を通していただき、ありがとうございます。 初投稿です。 44歳、高校生と中学生のこどもがいます。 わたし、英語、話せます。 小さい頃から、洋楽や洋画が流れる家でした。 小学2年生から、英語教室に通っていました。 それからずっと、英語はわたしにとって【コミュニケーションツール】 英語が話せることで出会いがあり、知識が深まり、仕事を手にしてきました。 姉妹都市訪問でのホームステイ。 PRINSTON UNIVERSITYでの寮生活。 英語ディベート世界大会

          なぜ英語が話せるようになったのか