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日本語教育・外国人関連分野100選!

 考えてみました!

 日本語教育や外国人関連分野がどのぐらいあるか。私が興味を持っているもの、知っているものを選んでみました。順番はめちゃくちゃですが・・・思いつく限りを。

 学部や院では、言語学や第二言語習得を専攻していました。その分野には今も関心があります。「第二言語習得や気づき、focus on forms」など。

 社会人になってからはずっと日本語教師をしてきました。様々なテキスト、教授法、授業、学生に触れてきました。日本語教育を取り巻く環境も変わり、学会などで取り上げられる項目も変わってきました。以前は国語学や言語学、文法などの発表が多かった気がします。最近は、政府の外国人受け入れが本格化してきたことなどからも「日本語教育政策」に注目が集まるようになってきました。学習者の多様化、教師の在り方なども変わってきました。最近のテーマとしては、「やさしい日本語、多文化社会、様々な学習者(生活者、難民、こども、介護・看護・・・キリがないほど。)、Can-do、ファシリテーターとしての日本語教師」などが多くなってきたと思います。

 私の興味・関心も「難民日本語教育、生活者日本語教育、Can-do、教えない教え方」などに変わってきました。

 日本語教育の世界はこれからもっと変わっていくと思います。とてもおもしろいと思います🐈


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