躁鬱くん

双極性障害の躁鬱くんです。 2008年から体調がおかしくなり、2009年精神科初受診。…

躁鬱くん

双極性障害の躁鬱くんです。 2008年から体調がおかしくなり、2009年精神科初受診。転換性障害、摂食障害、境界性パーソナリティ障害の疑い、を経て2013年より双極性障害と診断されています。 「躁鬱どっとこむ」を運営しています。 https://so-utsu.com/

最近の記事

随分とご無沙汰しております。

noteも躁鬱どっとこむも随分書いていません。 ご無沙汰しております。 Twitter自体最近はほとんど触れないし・・・ 引っ越しました 関東某所に住んでおりましたが、名古屋に引っ越しました。 引っ越して驚いたのが障害福祉の充実っぷり。 まず、手帳1級2級の人は、名古屋市内であれば名鉄も地下鉄も乗り放題無料。 次に、所得が一定以下であれば精神科通院に限らずすべての医療費が無料! ほかにも、自動車税や軽自動車税が減免されたり、有料自転車駐車場の利用の費用が減免されたり

    • 昨晩から体調が本当に酷いありさまだ。

      昨晩からうつ状態が加速している。 寂しくて不安で胸に大きな穴が空いているようにシクシク痛む。 我慢しなきゃ、抑えなきゃ と思ってひたすら耐えていたら糸が切れてしまい、「死ぬしか無い思考」になって旦那さんにだいぶ迷惑をかけました。 私、 ・ラモトリギン ・クエチアピン ・カルバマゼピン ・オランザピン がメイン治療薬なんですけど、この構成にして約4年。 どちらかというと「うつ治療」がターゲットのこの構成によって、希死念慮なんてもう「ずーっと無い。」って状態だったんです。

      • 今日という日に絶望したとしても未来に明るい「何か」があると信じる

        今日は3日ぶりにうつが戻ってきた感じで辛かった。 一応掃除したり灯油入れたり最低限のことはやったけど、サイト更新もできないし、セパゾン効かないし。   自分のキャパシティの低さ、能力の低さ、できないことの多さに絶望感が押し寄せる。 もっと頑張りたいのに、できない。 アイデアはあるのに、できない。 イメージする理想像があるのに、程遠い。 自分の理想と現状の乖離に、今日の自分に絶望する。 けれど、双極性障害の私たちは過去なんども「絶望」の状態から浮上し、 些細な事かもしれない

        • 体調は良いのだけど

          ちょっと気持ちが張りすぎている。 普段うっかりしているからこれくらい周りに気を配っている方が一般の人の「普通」なんだろうけど、やらなきゃいけないことと考えなきゃいけないことが多すぎて昨晩も幻覚幻聴みたいなのが1時間位続いたしもう少しONOFFのメリハリつけないと体が参りそう。 一旦スイッチはいると切るの難しいなぁ。

        随分とご無沙汰しております。

          最近は比較的体調が良い。のだが…。

          最近は比較的体調が良い。 夜と早朝に胸のあたりに憂鬱感と支える感じが発生することはままあるけど日中はだいたい体調よく、日常生活が送れている。 のだけれど、夫と生活していて日によって気を使える人使えない日のギャップが大きすぎて離婚すれすれです。 夫は常に私のことを気遣って行動しているのに私だけ自分中心にやっていて夫からしたら搾取されて自分にはなんの得もない、損だけしている、という感覚が常にあるそうです。 言われれば思い当たることは多々あり、直そうと思うのだけどなかなかうま

          最近は比較的体調が良い。のだが…。

          何でも自分で責任を負っていく覚悟を持ちたい

          連投になりますがTwitterでお世話になってる@so_utsu_kun 躁鬱くんです。 つくづく私は自分の人生の責任を自分で負ってないなあと思います。 病気は重いけど、それをできないの理由にしたり人のせいにしたり言葉尻で濁して責任逃れしたり、もう止めなきゃなと。   生きるのをやめようとした時期もたくさんあったしこれからも突発的に思い立ってしまったりするリスクはいつも背後にベッタリとくっついています。 でも。人生はまだまだ続く。 でもいつか時が来たら、勝手に終わる。  

          何でも自分で責任を負っていく覚悟を持ちたい

          躁鬱のサイトオープンに向けて

          ツイッターでお世話になってます、@so_utsu_kun 躁鬱くんです。 実は今、双極性障害のサイトをオープンしたいと考えています。 これまでTwitter上で繋がってきたいろんな方の意見や知識、経験も交えて一緒に作り上げていく参加型のサイトにしていきたいと考えています。 今すでに別分野のウェブサイト(アフィリエイト)は3年間やってきたのですが、違う方向性のもっと自分のリアルな実像に寄る形で同病の方の助けになること、一緒に社会復帰を目指すことをテーマとしてやっていきたいで

          躁鬱のサイトオープンに向けて