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これからのそぼくな。について少し。〜私が菓子職人10年以上やり、IT業界でCS、その後サッカーコーチになった理由。〜

枝垂れ桜の蕾が膨らんできました。

もう少しで開花かな?


昨年末サッカーのD級コーチを受けて新米コーチデビューしたと思ったら、
次は4級審判を来月受けることになったゆ季です。

菓子をやり続け10年以上、店も順調?に進んでいたと思ったら
IT業界の仕事を初めて見たり、
未経験のサッカーでサッカーコーチを始めたり。
そしたら次は審判かい!と、
もはや「あんたは何をしたいんだ?」状態に見えるかもしれないのですが。。

全ては私の中で、ビジョンとか価値観では繋がっていて、、

一言で言うと、
「実現手段は違うけれど描いている未来には繋がっているし、その未来を今日一日、一日の積み重ねが作っている」と思っています。
そこは長くなるのでまたの機会にお話しするとして。。

審判をなぜ受けることにしたかと言うと、2つあるなと思っていて。

①昨日の記事でもチラッと書きましたがまず自分が幸せに生きたい(したい)と思った向き合う環境の現状(ルール)を知りたいと思ったから

②サッカーに励んでる子供達に新米コーチながらに自分ができることはなんだろう?役に立てることはなんだろう?と思ったから。
(ただ子供達と一緒に、子供達と同じ目線でサッカーを楽しみたかったから)

ただ単に、
自分がこの世を去るときに、「たくさん楽しい経験をしたな!自分の関わる人の周りには笑顔の人がたくさんいたな!」と思っていたい。

自分が出した表現で関わる人の本当の幸せの一助になりたい。

人生楽しいな!と思って笑顔で生きてる人を増やしたい。

それが菓子をずっと焼き届けてきた理由で。
それがサッカーのコーチや審判をやる理由。
CSの仕事はそれらを叶えるための武器(スキルや経験)を集めている。


ただ、焼き菓子屋そぼくな。のお菓子を待っていただいているお客さんには本当にお待たせしてしまい申し訳ないと思っておますり。。

けれど、ずっと菓子を焼き続けることだけに脳を使っていると
お客さんへお届けするお菓子の価値(そぼくなの価値)も下がってくる気がしており、、それはお客さんにとっても私にとっても良くない。と感じ、ずっといろんな経験材料を集め、休業したままになっています。


なので

自分が出した表現で関わる人の本当の幸せの一助になりたい。
(関わる人の笑顔の瞬間増やしたい!)

人生楽しいな!と思って笑顔で生きてる人を増やしたい。

今は菓子を届けるとは違った表現(実現手段)になっていますが
必要だ!!と思ったタイミングでまた戻ってくると思うのでお菓子は少し待っていただけると嬉しいです。

ただ、「待って。」と言うだけだともう失礼だなと思っていて。。

今までのお客さんに少しでも恩返しや接点ができればいいなと。
なので、直近でそぼくな。として企画は考えていますので楽しみにしていてくださいね。

では!読んでくれてありがとう!

今日も顔晴ろう!


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