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イタリア・ミラノM.A.D.S. Art Gallery批評文とアーティスト・おとやさん

JessyAnが作品を出展していたイタリア・スペインでの展示会M.A.D.S. Art Gallery"ALDILA'"が終了した。

出展といっても、データを納品してInstagramライブなどをチェックするくらいで、あとは任せっきり。。。

しかし作品をイタリアとスペインで展示・上映されただけではなく、カタログとキュレーターFederica Davanzo氏のInstagram内でJessyの作品の批評文を寄稿されていた。

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時には花に、時には顔に姿を変え、ほのめかしながらも存在感を示し、周囲の宇宙と共生する人間の存在を象徴する。パレットには、喜びや屈託のない感情を思い起こさせる豊かな色が使われている。赤と同系色が圧倒的に多く、私たちの愛情関係や自然への敬意の中心である情熱と愛を思い出させる。JessyAはさらに、親密な人間の探求を行っていくだろう。

アートキュレーター Federica Davanzo

ちょっと、名前をJessyではなく、Jessicaと間違えられているのはご愛嬌。(修正できる点は修正してもらった)

「詐欺かな!?」と思いながら出展した今回の出展も、こういった寄稿してもらえるとちょっと嬉しい。

そして、イタリア・ミラノのデジタルギャラリーで展示と共に、スペインのフエルテベントゥラ島の廃墟の石壁にプロジェクションマッピングをして貰ったリト、色々な展示があったようだ。

とはいえ、実際に現地を訪れているわけではないので、どのくらいの反響があったのかは詳細不明。。。

しかし遠いイタリアやスペインで、Jessyの作品が何らかの展示をされたということは、Jessy本人にとっても大きな自信につながったことだろう。

一応、このイベントをきっかけに、また違うイベントにも声がかかっているらしい。また内容を吟味して、出展を検討できればと思う。

実は、この展覧会に出展しているのはJessyAnだけではない。

noteで繋がっていたおとやさんも出展していたのだ。
(この記事の内容もかなりおとやさんの記事を参考にしている。ありがとうございます!)

分からないことも多い展示会出展だったので、おとやさんの存在は心強かった。

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実はこのおとやさん。3ヶ月ほど前のnote内でのやり取りで、私をイメージした作品を制作してくれていた。

『あなたのためのインク画1枚いかがでしょ?』という企画の中で、私は図々しくも志願をして描いて貰ったのだ。

とても、SNSらしい企画。

こういうインタラクティブなやり取りが、noteのようなソーシャルメディアとしての機能も持つメディアでは価値がある。

いつかカンボジア人のJessyAnともコラボをして頂き、デジタルではないリアルの展示会などでもご一緒できたら楽しそうだ。

意外なところで、広がりができたM.A.D.S. Art Galleryの展示会。Jessyにとっても、次への展開への飛躍の一歩になったことだろう。

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