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「集客、販売、採用にも困らない! あたなの会社のファンの創り方」はじめに

広辞苑で「ファン」の意味をしらべて
みると「スポーツ・演劇・映画・音楽
などで、ある分野・団体・個人をひいき
にする人」と書いてあり、スポーツや
芸術の分野で、会社は入っていません。
またGoogleで「会社のファンの作り方」
をキーワードに検索してみても、10件
程しか出てきません。
まだ会社のファン作り(創り)は、
一般化していないと思います。

SNSを使った法人コンサルティング
を始めて10年が経ちました。各種
SNSをその特性を活かして使うと
集客が上がり、よって売上も上がる
という実績を重ねてきて、多くの
個店、企業、団体に指導させてい
だきました。
数年前より、SNSの特性がより深く
理解できてからは、集客という言葉を
使わず「顧客開拓、顧客のファン化」
を提案するようになりました。

詳しくは、これからの連載で解説して
参りますが、SNSはファンづくりに
適したメディアであるということです。

企業が顧客でなくファンを作る主な
メリットとして
・リピート購入してくれる。
・SNS等で商品、サービスの良い点を
 依頼をせずとも広めてくれる。
・ファンがファンを呼ぶ
・価格競争する必要がなくなる。など

さらに、昨今多くの企業が採用ができず
困っています。求人広告に費用を掛けて
も、結局各種条件比較をされていまい
条件の一番良いところに応募する傾向が
あるからです。
この採用に関しても、少し時間を掛けて
SNSを使って会社の理念、事業内容、
社員働き方等を継続投稿していくことに
よって会社のファンを作って、会社に
適材な人から自ら応募してもらうことも
可能だということが数々の事例から分か
ってきました。

次回から、以下の内容で詳細を解説して
参ります。
※タイトルの表現が変わることもあります。

1.なぜ今、企業のファン創りが必須なのか?
2.ファンがファンを呼び、集客、売上が
  簡単にアップする。
3.採用条件だけで他社に勝てますか?
  先ずは会社のファン創りから始めて、
  ファンから絶対辞めない適財採用の時代が
  やってくる。
4.他社ができないSNSを使ったソーシャル
  メディアリクルーティングのやり方
5.縦型・ショート動画で若者に売る、若者を採る!
6.企業のファン創りのまとめ

(2023.1.8 Vol.26)

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