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何か、間違っている。

みなさまおはようございます。しゅーとです。

今日noteを書く予定ではなかったのですが、緊急でスマホをポチポチしています。

今日のテーマは、教育に関して今沸き起こっている議論について、僕が疑問に思うことです。

あくまでも、僕の意見として聞いてください。


簡単に言うと、

もっと真剣にやれ。

です。


私たちは日々、学校現場の環境がどうやったら良くなるのか考えながら過ごしています。

時に学校のあり方について疑問を持ちながら、時に学校の良さに触れながら

ただ多くの人が今の教育について、「変えなければならない」と考えています。これには僕も賛成です。この、いわゆる教育改革派の人たちの一部にとんでもない議論をしている人たちがいます。残念ですがこれも事実です。


事件は主にツイッターランドで起きています。
これは、僕がツイッターランドを抜け出した要因だったのですが、甲子園の実施を訴えた高校生のツイートに「学校は勉強しにいくところやー」ってリプしたり、部活動派の先生を攻撃するようなリプをしたり。俗にいうクソリプですね。(それをしているのが一般人だけじゃなさそうなのが余計にショックでした。)
簡単に言えば、“先生の環境さえ変わればいい”って思っている人が多すぎる。ということですね。

本当にそうですか?先生の環境さえよくなればオッケーですか。
部活のことにフォーカスすると、部活を改革することによって傷つく子どもたちもいます。何にも僕が部活を変えるなと言ってる訳じゃないですよ。部活の制度はおかしいし、変えるべきです。

ただ、どれだけの人が改革には犠牲を伴うという事実を理解しているか

この点に疑問を持っています。

もっと子どもたちに寄り添った改革があってもいいし、そんな犠牲に寄り添った言葉があってもいい。

ツイッターランドにはそれがありませんでした。過去の鬱憤を晴らすかのように辛辣な言葉がならんでいました。(今でもたまに見ますが、やっぱり吐き気がします。←じゃあ見んな笑笑)


もっと真剣に議論しましょう!

どうやったら先生が、そして子どもたちが笑って学校生活を過ごせるか。

真剣に考えましょう。

だって人が亡くなるんだから。
夜眠れない先生が、いっぱいいるんだから。


もう、自分の感情の押し付けあいをしている場合ではありません。

考えましょう。
行動しましょう。

先生の笑顔のために。
子どもたちの笑顔のために。
そして、学校全体が笑顔に溢れるように。


ツイッターランドにはもうすぐ独立国がたくさん誕生してくると思います。僕はこれを「ツイッターランドの春」と呼んでいます。

ツイッターランドでの議論がより良いものになることを願うばかりです。


まぁいずれにせよ、僕はこれからもみんなの笑顔のために行動していきます。


それでは今日もいい1日をお過ごし下さい。


ではまた。

One love.