しゅーと

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和歌山大学教育学部 Teacher Aide和歌山支部 https://instagram.com/shuto_moosi コメントには反応できませんが、全て読ませていただいてます。ありがとうございます!個別にやり取りしたい!という方はインスタのDMへ来ていただけると嬉しいです。

最近の記事

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自己紹介します。

はじめまして。 大学生にもなって外で野球して楽しんでいるしゅーとです。 前回のnoteは突発的に書いたものでしたが、今回から定期的に続けていこうと思うので、まず自己紹介から始めたいと思います。 Episode1:何者 まず、今村脩人とは何者なのか。この点について説明させていただきます。   ・大学生 ・水泳をしている。 ・学生団体Teacher Aideの和歌山支部で支部長をしている。(実績はまだない。) ・教育について考えている。 簡単に言うとこんな感じになります。ち

    • 同じ過ちを繰り返すミライが少し見えた今年の終戦の日。

      みなさんお久しぶりです。しゅーとです。 コロナ禍で起こっていることはもちろん僕たちにとってはじめてのことだけど、僕はなぜか「どこかで見たことがあるな」と感じていました。 その理由が分かってきたのでシェアします。 まず、いつどこで見たのかと言うことなのですが、それは、小・中学生の頃、漫画や本や教科書で、です。 僕は小さい頃から戦争に興味を持っていて、戦争に関する漫画をよく読んでいました。そこで見た景色と今は本当によく似ているなと感じます。 コロナ禍の人々は、 メディアに踊

      • おばちゃま、おじちゃま観察日記パート②

        おはようございます! 最近やたらと昔を思い出して物思いにふけっていることの多いしゅーとです。 自分を育ててくれた過去を懐かしむと同時に、みんな元気かなぁとか思ってます。 みんな元気ですか~??もし読んでる子がいたら(まぁおらんと思う)連絡くださぁい。 ご飯いきましょ!笑笑 ってことで今日は 人を魅力的にしてくれるものは何だ?というテーマでしゃべっていきます。 いろんな所で言ってますが、僕おばちゃま、おじちゃまとお話するのん結構好きなんですね。 理由はシンプルに面白い

        • “子が育つ”環境におばちゃまの存在は欠かせない

          おはようございます! 「トイレの神様」を聴きながら大学の課題をしていたしゅーとです。 今日はおばちゃまの存在の大きさについてゆる~くお話していこうと思います。 おばちゃまのスゴ技 1.言葉に説得力がある人生経験が豊富なおばちゃまの教えにはものすごく説得力がありますよね。 2.言葉に魔法がかかっている言葉のチョイスも素敵です。「トイレの神様」にもあるように、「あんた、トイレ掃除しなさい!!」じゃなくて「トイレにはそれはそれはきれいな女神様がいるんやで。」なんですよ。そこ

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        自己紹介します。

          僕が怒るのをやめた理由

          どうも!みなさんおはようございます。 しゅーとです。 暑くなってきましたね。そろそろ夏ですね。 家の前の田んぼではカエルが元気よく鳴き始め、暑さに風情が加わりました。 さて、今日は“怒り”という感情をテーマにお話をしていきたいと思います。 の、前に最近の僕がどんな人かを簡単に説明しておくと、めったに怒ることはない人です。まぁ身の回りのほとんどのことは許しちゃいます。 お~心の広い人だなぁ ではありません。 僕は単純に怒るのをやめたからなんです。 なぜか?? それは、怒

          僕が怒るのをやめた理由

          主観的な感情はなるべく捨てた方がいい。

          みなさん!おはようございます。 大河ドラマが昨日の放送を最後に一時休止してしまい、ちょっぴり寂しい朝を迎えているしゅーとです。 いやぁ桶狭間の戦いどうでしたか?? ・家康の苦悩 ・義元の最期 この2点はかなり斬新だった気がします。 よく考えたらすごいですよ。大将である信長が足軽クラスの兵士たちと一緒に戦ってましたからね。 頭脳戦といい、新しいことにチャレンジする精神やいざとなれば先頭にたって引っ張る姿勢など、染谷信長には憧れますね。 大河の感想はこれくらいにしといて、本日

          主観的な感情はなるべく捨てた方がいい。

          何か、間違っている。

          みなさまおはようございます。しゅーとです。 今日noteを書く予定ではなかったのですが、緊急でスマホをポチポチしています。 今日のテーマは、教育に関して今沸き起こっている議論について、僕が疑問に思うことです。 あくまでも、僕の意見として聞いてください。 簡単に言うと、 もっと真剣にやれ。です。 私たちは日々、学校現場の環境がどうやったら良くなるのか考えながら過ごしています。 時に学校のあり方について疑問を持ちながら、時に学校の良さに触れながら ただ多くの人が今

          何か、間違っている。

          自分が生きるステージを確立するのに多くの人が勘違いしていること

          おはようございます! 2020年も5ヶ月が終わろうとしています。 上半期終盤です。 みなさんはこの上半期どうでしたか?(振り返るのはまだ早い笑笑)春から新しい環境に移った人、受験生になった子たち。予想していた生活とはかなり違ったものになっていると思います。 中高生にとっては人間関係の形成が遅れていることに焦っている人も多いんじゃないでしょうか??普通なら6月ってひとつ目の大きな行事があって、今はクラスのみんなでその準備をしているような時期ですもんね。そういえば、僕の出

          自分が生きるステージを確立するのに多くの人が勘違いしていること

          “逃げる”と“諦める”は違う

          おはようございます。 しゅーとです。 今日は“諦める”“逃げる”この2つの言葉の違いを見ていきます。 こんなん聞いたことないですか??    「学校で全然うまいこといかへん、あたしほんまにどうしようもない人間やわ。」 あたしほんまにどうしようもない人間やわこの場合、自分に“どうしようもない人間”というレッテルを貼ってしまっています。これが“諦める”、もっときちんと言うと“自分を諦める”という行為です。 でも、みなさんよく考えてみてください。 その子にとって“学校”

          “逃げる”と“諦める”は違う

          だんだん先生の影が薄くなってくるのが、子どもたちの成長の証②

          おはようございます! 今朝はちょっとだけ涼しいですね☺️ 今日の内容は昨日の続きなので、もし良ければこちらからお読みください!       https://note.com/sod0119/n/n48eabf57026d はい!っていうことで、時は合唱コンクール直前です。 クラスにひとりだけ全然声を出さない子がいたんですね。ずっと「ちゃんと声出してよ」って言い続けてて、とうとうその日その子が爆発してしまったんです。 「何で歌わなあかんねん。」 その時思ったんです。

          だんだん先生の影が薄くなってくるのが、子どもたちの成長の証②

          だんだん先生の影が薄くなってくるのが、子どもたちの成長の証①

          おはようございます。 しゅーとです! 今日はちょいとだけ寝坊しました泣    昨日は比較的寝やすかったですね~     今日は中学の時のお話です。 何人かは聞いたことのある話だと思います。 僕は中学3年のとき、学級委員をしてて、それはそれはもうポンコツでした。リーダーがポンコツですから、クラスも上手くまとまらず、よく学年主任の先生に相談に行ってました。まぁその時は、学年で一番まとまりの無いクラスだったと思います。(一緒に学級委員やってた子にはいっぱい迷惑をかけました

          だんだん先生の影が薄くなってくるのが、子どもたちの成長の証①

          マクドナルドクルーから学んだ主体性の話

          どうも!みなさん、おはようございます。 しゅーとです。 今日は地元のマクドナルドであった幸せな出来事についてお話しします。 ちょうどその日は大学のテスト前で、勉強しにマクドナルドへ行きました。 あんまり集中できなくて、気がついたら人間観察をしていました。趣味が非常に悪いです。泣 そうしていると女子高生クルーが、とあるおじいちゃんに声をかけたのです。 クルー「お久しぶりですね。2週間くらい来られてなかったですけど、どう

          マクドナルドクルーから学んだ主体性の話

          僕が常に”死”意識して生きるワケ

          こんにちは。お久しぶりです。しゅーとです。 今日はこんなテーマでお話をしてみます。               これは、おそらく誰にも言ったことがないのですが、僕は常に”死”を意識して生きています。                         「おっかないこと言うな~」と思ったそこの皆さん、はい!おっかないです(笑) 僕にとって死=答え合わせです。               じゃあ、その正解はなにか??それはその人次第です。死後

          僕が常に”死”意識して生きるワケ

          こんな今だからこそ伝えたい夜回り先生からのメッセージ

          どうも皆さんこんにちは。 以下は夜回り先生として有名な水谷修先生の著書「壊されゆく子どもたち」からの引用です。 「大人はずるい。父親は家庭では妻や子どもに当たり散らし、外で酒を飲んでストレスを解消すればいい。母親も夫の悪口を言ったり、子どもに八つ当たりしたりして、ストレスを解消すればいい。 しかし、子どもたちは逃げることができない。学校と家庭しか生きる場所がないからだ。昼の学校で責められ続け、夜の家庭で叱られ続けたら、子どもたちはどうなるのだろう。まさに、この結果が、私

          こんな今だからこそ伝えたい夜回り先生からのメッセージ

          和歌山大学教育学部生の実態調査

          学生団体Teacher Aide和歌山支部(和歌山大学教育学部71期)今村 脩人  調査概要  ①調査期間:2020年3月8日(日)~2020年3月23日(月)  ②対象:和歌山大学教育学部70期・71期(回答者90名、うち有効回答89)  ③実行者:学生団体Teacher Aide和歌山支部  ④内容:教育学部生の教育現場に対して思っていることなどを調査する。  ⑤方法:Googleフォームを使用。 質問A:入学時と現在での教員になることについての考えを聞いた。 <選択

          和歌山大学教育学部生の実態調査

          これから歩く僕らのそれぞれの道は、きっとまたいつかどこかで交わっている。

          こんにちは。 今日は少し個人的な話になるかもしれません。まだわかりません。良ければ最後まで読んでください。 今日僕の大親友が東京へと新たな挑戦に向かいました。その子とは高校の部活のキャプテンと副キャプテンという関係でした。僕が副キャプテンです。 その子とは色んな挑戦をしてきました。特に大きかったのは文化祭での「Water boys&girls」。ドラマの「WATER BOYS」見まくって、「こんな青春したい」「こんなシンクロ作りたい」って本気で思っていました。そりゃもち

          これから歩く僕らのそれぞれの道は、きっとまたいつかどこかで交わっている。