バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し5月から某大手IT企業で働き始めることを決めた総一郎です。


先日、福岡→佐賀→長崎→熊本と、総走行距離210kmほどの自転車旅行をしていた。

その時に重宝したものや、チャリ旅とは関係無いが今回の旅をきっかけに購入して良いと思ったものをシェアする。
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▼ チャリ旅に便利なグッズ
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◯サドルバッグ

僕が学生時代、東京→京都や九州縦断のチャリ旅をした時は、普通のなんでもないリュックを２つ準備し、一つは背負い、一つは自転車に荷台を取り付け、そこにぐるぐる巻きにして旅行をしていた。

だが、リュックを背負うと肩も首も疲れるし、荷台に括りつけるのも不安定だ。

だから絶対にこういうサドルバッグを買った方が良い。

この商品はたったの5千円ちょっとにも関わらず、サドルにしっかりと固定できるし、防水なので電子機器を入れても安心だ。

僕はMacBookなんかを入れてしまったせいで重くて垂れ下がり、後輪との摩擦で少し削れてしまったが、

自転車旅行にそもそもノートパソコンなど持って行くべきではないし、MacBookを入れてもなお、サドルへの設置に慣れてくれば何の問題もなく使用できた。

リュックを背負って首や肩への疲労を溜めながら漕いでいた過去の旅行を思い出すと、

「何でもっと早くこの商品に出会わなかったんだろう…」

と思わざるを得ない。

非常におすすめだ。

◯スマホストラップ

自転車旅行は車のようにカーナビが有るわけでも無いし、徒歩のように両手が空いているわけでは無いのでスマホでちょくちょくGoogleマップを確認するわけにもいかない。

だが、時速20~30kmで移動をするわけで、道を間違えてしまうとロスする距離も相当だ。

なので、「〇〇交差点までは道なり」「次の交差点で右折」「次の次の橋を渡る」などと目印になる地点まで漕いで、その地点にたどり着いたらまたスマホを見るというようなことをする。

もちろんスマホをハンドルに固定してカーナビのように使用する人もいるだろうが僕はそうはしていないのでこんな面倒なことをする。

だが、毎回毎回スマホを開くたびに自転車を停めていては時間ばっかりかかってしまうので、目印となる地点が近づいてきたら漕ぎながらまたスマホで地図を確認する。

昔は毎回ポケットからスマホを取り出しては確認していたのだが、それではスマホを落とすリスクがあるので今回ストラップを購入したわけだ。

今回購入したものはこちら。

結果、非常に便利だった。

地図を見て確認後、手を離すと首にダラんとiPhoneがぶら下がるので、またすぐに地図を確認することができる。

ポケットからの出し入れと比較したら段違いの便利さだ。

長さの調節ができるにはできるが緩いのでしばらくすると長くなってきてしまうところと、

紐が丈夫で太いのでその分重く、首が少し疲れるという点を除くと素晴らしい。

スノボをする際も今後は使おうと思う。


PS（追伸）
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