ミニマリスト思考が自己肯定感を上げる(続)
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し物販ビジネスと就職活動を始めている総一郎です。
昨日『ミニマリスト思考が自己肯定感を上げる』という記事を書いた。
今日はその続き。
#過去のミニマリスト関連記事はこちら
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▼ミニマリスト思考が自己肯定感を上げる(続)
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昨日の記事で、
ミニマリストは身に纏うものから身の回りに置くモノまで、
全てに妥協を許さず一軍で固めるからこそ、
「妥協をしていない」「常に最高の環境」という自信が生まれ自己肯定感が上がるということを書いた。
そしてそれはモノだけにとどまらないということに触れた。
今日は、そのこころは?というところを書く。
ミニマリストは詰まるところ取捨選択の ”取” のハードルが高い。
だからこそ数が限られ、だからこそ散らかることも少ない。
物理的なモノはもちろんのこと、スマホのホーム画面やPCのデスクトップなどの情報空間においてもそうだ。
以前、『僕は色でフォルダ分けする』という記事でもご紹介したが、スマホのホーム画面はアプリの色でフォルダ分けをするといった工夫をして散らからないように気をつけている。
スマホのアプリケーションに関しても、ブックマークにしても不要なものはなるべく目に入らないように工夫する。
それだけではない。
通知も必要最低限にしている。
基本的には全て「オフ」だ。
「そんなことをしては通知に気づけないのでは…?」
と思われるかもしれないが、よくよく考えてみれば緊急性の高い通知などほどんと無い。
身内に何かあった時の電話に気づけるようにさえしておけば、他は自分のタイミングでアプリを見に行けば良いと僕は思っている。
だからロック画面にも、通知センターにも、バナーにも通知は基本表示させない。
バッジさえ限られたアプリにしか許していない。
通知があろうがバッジがあろうが、自分のタイミングで主体的に情報を取りに行く。
ミニマリストは、というより僕は、物理的なモノだけでなく、情報すら自分が絶対に必要だと感じるものしか触れない。
この、モノだけではなく情報すら「妥協をしていない」ということが、自分の自信になり、自己肯定感を上げる。
もちろん自分の主体性だけに任せていては視野が狭まってしまったりということも考えられるが、それは持ち前の好奇心に任せていれば大丈夫だと信じている。
モノも情報も溢れかえり、SNSで容易に他者と比較して自信を喪失しやすい現代だからこそ、このミニマリスト思考で自己肯定感を高める必要性があるのではと個人的に思う。
みなさんもまずはスマホのホーム画面の整理や通知のオフをしてみてはいかがだろうか。
スマホを操作しているのではなくてスマホに操作されているのでは?という疲労感から解放されること間違いなしだと思う。
PS(追伸)
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