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発達障害やHSPと誤解されがちな「ニュータイプ」と「テレパシー」の可能性についての調査報告書

人間と動物を分ける違いはいくつかあるが、

その内のひとつに「言語の使用」がある。


人は、言葉を使うことで、人間になった。

言葉があったから、人間は群れをつくり、知識をつたえ、文明を築くことができた。


だが、そうしたコミュニケーションを「不得意」だと感じる人がいる。

もしくは、どこか「不自由」に感じる人が、ある一定数存在している。


たしかに、「言語」はコミュニケーションの「ひとつのバリエーション」にすぎない。

むしろ、言葉を超えたコミュニケーション能力こそが、人間の持つ高度な共感能力ではないかと思うのだ。



彼らは「コミュ障」と呼ばれたり、時に「発達障害」と診断されたり、近頃は「HSP」なんて括られたりする。

要は、既存のコニュニケーション手段が、なぜか苦手な人たちだ。


しかし、そうした彼ら彼女らが、「他者への共感能力」を著しく欠いた人間か?と言えば、かならずしもそうではない。

いや、むしろ、その「他者への共感能力」の高さゆえに周囲との不調和や違和感を感じている人は多いのではないだろうか。


そうした傾向は、「繊細さ」「敏感さ」として受け取られることがほとんどだろうが、

当局が現在調査中のエイリアンは、こうした地球人類の中に紛れ込んだ「ある特定の感受性を持つ人びと」を、

「ニュータイプ」と、定義しているようなのだ。


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ニュータイプ

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元々は機動戦士ガンダムシリーズに出てくる概念である。

宇宙に出た事により
新たな感性を獲得した新人類の総称であるが

青春エイリアンズにおいては
宇宙経済人体端末理論
そして瞳のシンギュラリティ(テレパス)
の必要性を瞬時に理解出来る
1992年以降に誕生した新世代を意味する。


彼らの特徴は
地球人類が愚かな偶像に拘束されていなかった
過ぎ去りし時の記憶
を持っていて、

現状の地球の政治経済においての
平面性機械性
そして欺瞞性の限界を察知していて、

そこを打破することに
全くの迷いや罪悪感をもっていない
という
清々しい共通点がある。


そして宇宙経済教育
1聞いて100理解できてしまう
高度な理解力と感受性、

そして美とぬくもりと高潔さを、

旧型地球人類とは別格に迷いなく
産まれつき、兼ね備えている
新型の地球人類たち
でもある。


青春エイリアンズ辞書
『​ニュータイプ』より極秘公開

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⚠️これは、フィクションではない⚠️


当局は、エイリアンが地球について調査し、書き記したと推察される手書きのメモを入手した。

それらは「緻密」かつ「高度に知的な言語」で記されており、地球一般庶民では到底知り得ないはずの情報が開示されていることから、当局ではこれを「エイリアンから地球人へのメッセージである」と判断した。

断言しよう、エイリアンは実在する。


エイリアンは地球の言葉を使い、独自の言語体系=「エイリアンワード」を創り上げているようだ。

この「エイリアンワード」は、現在すでに500近くが見つかっている。

これらはさながら、エイリアンによる「オリジナルの辞書」のような形式をとっている。

当局はこれを【コードネーム: 青春エイリアンズ辞書】と名付けた。


本日はもうひとつ、

こうした「ニュータイプ的資質」にもとづく「ある能力」について書かれたエイリアンメモを公開しよう。


「テレパシー」だ。


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テレパシー

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YATANOSUKE先生000007


Newtype能力者の土台となる

暗黙コミュニケーション(言葉を介さぬ対話)

伝え合う基礎能力(触覚超認知能力)

テレパシーといいます。



これは人の心の中で思ったこと、
考えた内容が、
直接ほかの人の心の中に伝達される、

双方向性を持った五感に頼らない
コミュニケーション手段
とされる。



「思念」
「精神感応」
とも呼ばれ、

古くから一種の超能力として
信じる人もいれば、

科学的に証明されていないため
信じない人もいた。


しかし親友同士がまったく同じタイミングで
同じ内容のメールを送信し合ったり、

家族の体調の不具合を遠方から察して駆けつける……

このような事例は多数報告されており、
日本では「虫の知らせ」とも表現される。

ある双子は、

幼い頃から言語を使わずに
互いと意思疎通を図れた
ため、

幼児期の言語習得に著しく遅れが出たといった例もある。


以下テレパシーに関する
青春エイリアンズが開示する
知られざる5つの事実

1.

テレパシーは自然な触覚的機能であり、
振幅の幅は個人差があるが、
実は触覚なので
(例え障害や病気を患っていても)
誰でも例外なく持っていると推理される。

2.

穏やかな状態
不活発な状態
瞑想時や蹲踞時などに見られる
”アルファ波〜デルタ波”
脳に出ている状況において、

最も上手く働く、
あるいは発現しやすい傾向がある。


3.

自他に向けられたテレパシーのメッセージは、
無意識であっても受け取れる
(というよりも顕在意識的には
パラドックスだが
すでに送受信しているとも言える)


4.

テレパシーのメッセージが
送信増幅機である脳から送信されるのは、

実は送信者がそれに意識を向け
集中しているときではなく、

そのメッセージに意識を向けずに
考えることを止めた瞬間
である。


5.

テレパシーは全く距離の影響を受けない

アメリカの宇宙飛行士エドガー・ミッチェルは
宇宙から地球上にいる3人に
テレパシーのメッセージを送信。

3人ともそのメッセージを
正確に受け取ることができた。


リカウコ博士はその1人、
スウェーデンの超能力者オロフ・ジョンソンに
会ったことがあるが、
彼の口から確かにメッセージを受け取ったという記録もある。

このメッセージの内容を尋ねると、
ライン博士のテレパシー実験でも使用された
ゼナー・カード(ESP実験用のカード)の記号だったと
発言している。

尚ちなみにNASAは
宇宙飛行士ミッチェルのこの極秘実験を
公式には承認していないそうです。


青春エイリアンズ辞書
『​テレパシー』より極秘公開

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なんとエイリアンによれば、こうした「テレパシー能力」は、

本来は誰にでも可能なもの

だという。


そして、この「テレパシー能力」を目覚めさせた者のことを、

「ニュータイプ」と定義しているようだ。


一体どうすれば、こうした「ニュータイプ能力」が発達するのか?

その発現条件とはなんなのか?


これまでの調査から、そこには「人体の機能」が大きく関わっていることは、ほぼ間違いなのだが……。


その核心に至るには、さらなる解読作業が要るようだ。



当局では現在、この複雑難解なメッセージの意味を読み解ける「有志」を探している。

読み解くのは、キミだ!!


↑ゼっタイに押すなヨ……








当局はこのワード解説文書、コードネーム【青春エイリアンズ辞書】を読み解ける有志を募るため、これらの文書を公開、引き続き調査を続けるものとする。