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sonraku
2019年11月29日 13:10
ヘルシンキからフィンエアーで2.5時間、ウィーンへ。レンタカーを借りて、ウィーンエナジーという地域熱供給+発電事業者を訪問し、その後ザルツブルグへと3時間以上かけて車で移動。そんな1日でした。ウィーンエナジーは、1902年創業のエネルギー供給公社です。今回の訪問で最大の会社。数百MWの発電機と熱供給を行なっていて、200万都市ウィーンの35%の熱供給を行なっているそう。ともかくでかいです。以前
2019年11月28日 13:41
1)ガス化熱電併給のニーズはなぜあるかVolter社を含むガス化の熱電併給が、なぜ欧州で広がるのか。フォレストエナジーの沼さんと話していて、ようやくわかってきました。それは、ガスや石油だろうがバイオマスだろうが熱源に関わらず、欧州の都市圏では、大きなCHP(熱電併給)がドンと導入されることが普通であって、熱に対する需要が非常に高いことが基本的にあります。そうした周辺には、もっと小さい規模ですが数十