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教員編Vol.5〜生徒のためといいつつ〜

それって、自分のためではないですか?

というのが今回の話です。

〈はじめに〉

先日の教員編の記事では、
学校の先生の性格について少しお話ししました。

その中で、
管理職に怒られないための提出物
突っ込まれない研究授業の指導案

というものがありました。

提出物の内容は、
自分の今年度の目標や取り組み、
注意事項などです。

研究授業とは、
よりよい授業のあり方を求めて、研究的、
実験的に行う授業をいう(ウィキペディアより)

これらを管理職やベテラン先生の顔色を
伺いながらやっているのは、

生徒のためになっているのでしょうか。

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