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国立新美術館

緑のうねりが特徴的外観


今回の東京訪問の旅はこちらがきっかけ。
自分の描いた絵を展示してもらう事ができ
一応どんなものなのか見に来ることにした。

国立新美術館は何度か訪れたこともあり
好きな美術館でもある
企画展覧会を見た後
他の展示会場でも無料でたくさんの作品を見れる。
何年も前、美大生の作品を見せてもらった時
プロでなくても凄い絵があるんだと感じた
大型の作品があった。

あの頃は自分が
まさか絵を描くなんて
まさかこの同じ場所で自分の絵を飾ってもらう
なんてことは思いもよらず、今不思議な気持ち。
素人でも絵を展示できてしまう
そんな、自由な世の中になった。
アートの世界も間口が広がり自由になっている
それをただ実感できた。


エントランス

ガラス張りの内部は明るくて心地よい



美術館の目次
展示会の案内ポスター 

影がポスターを演出中

何を見ようかな


イブサンローラン展

こちらは美術館メインの展覧会




こんな筒状のワンピースを纏うだけで
モダンな自分の壁紙になってくれる
今でも充分おしゃれな普遍的なデザイン
もうこれは絵画でしょ
鳩?鳥を纏うことも可能
写真撮影可のコーナーは
ごく一部
素敵なインスピレーションの衣装がズラッと見れた

ファッションがアートと言っても
それは特別なファッションリーダーだけのものと感じていた。
アートとはまた違うニュアンスで捉えていたけれど
服やジュエリーこれらが仕上がるまでにはデッサンがあって
それを見ているだけでも、絵画を満喫した気分になれた。
ましてや立体アートなのだ。


お次は何見ようかな

大巻伸嗣 真空の揺らぎ

入り口からこのインパクト

10分でサーと見歩いただけだったけどグッときた。
シフォンのベールが波の様に揺れるブラックな空間も
すごい演出だった。


さてさて、お目当ては

躍動する現代作家展

こちらに作品を展示させて頂きました


光の絵

chara sun 

2点出展しました
Blue Sun
惑星太陽

Blue Moon 
衛星月面
お祝いの花束


お仲間の作品

Ayaka lira 

ロザリオ 由希


絵のお師匠 LotusStar先生 にご紹介頂きました。




香港のアーティストさん


気になった作品




六本木は慣れない

このビルを目印に六本木駅に向かった
これも記念の景色

仲間ととても良い時間が過ごせ
素晴らしい思いでの一日となった。



instagram    sophi3ko

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