人はなんだかんだ言って
自分の言いたいことを言いたいように言う

そりゃそうだよね
他人がなに言いたいかなんて
余程の仲じゃないと分からないし
家族ですら分からない時もあるんだから
親子だってそう

でも
人って時に「以心伝心」みたいな
テレパシー的な能力を発したりするわけで
でもそれは偶然として片付けられたりする

本当にそれでいい？

私は心配になる
それでいいわけが無いからだ
実はテレパシー的な機能は全ての人に
"標準装備"されてるらしいのだけれど
大人になるにつれそれも薄れてしまうようだ

赤ん坊が泣いたら
お腹すいたかオムツ替えて欲しいか
とか言うのを感知する能力って
経験値だけでは導き出せない気がするし
今日は具合悪そうとすぐ気付いてくれる人とか
何を根拠にしてるのか分からない能力を発揮する事だってある

それこそ毎日乗る電車やバスで
偶然に毎日同じ時間に乗る人がいたとして
その人と挨拶をするでもないのに
"なんか調子悪いのかな？いつもと違うな"
とかかんじたりすることあるじゃない？
それってなんなのか？
日々その人を観察してるわけでもなく
ただ見かけるだけなのにそう思ったりする
それってやっぱりテレパシー的な能力なのではないかと思うのだけれど

こんな話したところで
誰にも届かないし
伝わらないんだよな

つまらないなひとり語りは
この辺で止めておこう