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10月はなかなかヘビーだったな、と振り返る。

ここ最近、仕事では何かとヘビーなケースに遭遇することが多かった(諸々現在進行中)。そんなフェーズはたまにやってくる。毎日何かに追われている気がした。知らず知らずに自分が疲弊して消耗していくのがわかった。自分の中の冷静な部分では支援者側はこうやって心を蝕んでいくのだろうなと考えていた。

家に帰ればやることが山積みで、色んなことを同時進行しながら進めていった。勢いだけで毎日を乗り切った。やることがたくさんな分、余計なことを考えることもなく仕事のことは忘れて過ごすことができた。

毎日、自分なりの一生懸命。ヘビーな月が10月でよかったと思った。気候も良くて青空がとても綺麗で自転車をかっ飛ばしても風が気持ちいいから。金木製の香りが漂ってきて心癒してくれることも見つけられたから。家のことを全て追えて子どもを寝かしつけた後に飲む温かい紅茶がとても美味しいと思えたから。

一息ついた時に、心や身体と向き合い、今の自分を確かめた。自分の中には、強い気持ちがあって、燃えてる部分があるのを感じた。自分のやりたいことやこれから叶えていきたい夢がたくさんあってそれが今の自分を強く支えてくれていると感じた。

今を糧に力をつけていきたい。鉛のように重いものを心に感じることもある。それがきっと自分を成長させてくれたり、人の痛みを想像する力になったりするのだと信じて自分なりの歩みを進めていきたいと思っている。

何かと共感性高めな私。だからこそ自分の心や身体のバランスを取ることを大切に過ごしている。

季節が大きく進んだ10月。
思い出深い月になったと思っている。

今日も読んでくださり、どうもありがとうございました。

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